2021.01.04 中禅寺湖桟橋
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
A絞り優先撮影
絞り f/5.0
シャッタースピード 1/160秒
ISO感度 400
露出補正 0.0EV
焦点距離 75mm
厳冬期の奥日光撮影も毎年のルーティンワークになりつつある
年末年始は氷の付きがまだ早くて2月以降が見頃なのだが正月休みのヒマに任せていろは坂を上がった
暖冬の影響で年を追うごとに氷の迫力が落ちているが行ける体力、気力が続く限り追ってみたいと考えている
2021.02.07 西鬼怒川土手
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
A絞り優先撮影
絞り f/8.0
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 200
露出補正 -0.7EV
焦点距離 21mm
野焼きと言うと渡良瀬遊水地が有名だが広すぎて撮影の自由度も以外に少ない
この日は塩谷の東古屋湖の氷結が目的だったのだが途中の西鬼怒川土手で野焼きに遭遇した
セローの機動性を活かして煙の方向に走ると正に炎を上げて枯草が燃えがっていたのである
2021.03.07 茨城県大洗 磯前神社
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアル撮影
絞り f/11
シャッタースピード 1.6秒
ISO感度 100
露出補正 0.0EV
焦点距離 12mm
ライブND 32
北関東道の開通で東西の移動が楽になった
ひたち海浜公園なども通うように行っている
那珂湊で鮨を食べたりしているが大洗磯前神社はスルーしていた
鳥居をどう撮るか思案していたが波をスローシャッターで伸ばしてみたのである。
こんな時はOM-Dの内蔵のライブNDと手ぶれ補正のおかげで手持ち撮影が出来るので三脚要らずである
2021.03.14 八方エンデューロ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Pプログラム撮影
絞り f/5.6
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 100
露出補正 -1.3EV
焦点距離 21mm
追尾AF 連写Hi
モータースポーツでもモトクロスやエンデューロはコースによっては被写体の近くに寄れる
それでも寄れば寄っただけ動きも速いのでセッティングが難しい
シャッタースピード優先で1/1000秒以上くらいが間違いないのだろう
筆者のこだわりでこのブログのタイトル通り季節感を入れたくて梅の花も表現したかった
その為ほぼカメラ任せのPプログラム撮影モードの高速連写でまぐれ当たりを狙った
連写の14枚目がほぼライダーが止まった
それにしてもスイングアームやフロントフォーク、マフラーも…ピカピカに磨き上げる“82氏”には敬服する(笑)
2021.03.30 さくら市 勝山城跡
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
A絞り優先
絞り f/2.8
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 100
露出補正 +1.0EV
焦点距離 40mm
温暖化の影響で年々ソメイヨシノの開花も早くなっている
宇都宮北部で3月中に満開になったのは初めてだ
元々筆者は被写体のコントラストを上げる傾向が強くて画像をレタッチして暗くなりがちだった
桜は少しでも明るく撮りたい…
絞り開放、露出補正で明るめにする
ホワイトバランスがAUTOだとソメイヨシノは白くなる
だって元々白いのだから
それでも少し桜色にしたい
「蛍光灯/4000K」で少し紫が協調されてピンクの桜になった
さすがのPROレンズのおかげで背景のボケも相まってふんわりと仕上がった
筆者の新境地である
ここまで追い込んでの画作りはあんまりしてこなかった筆者であるがこの撮影をきっかけにFacebookのオリンパス愛好会に投稿して先人達の画作りを学び始めるのである
2021.04.10 群馬県わたらせ渓谷鉄道 沢入駅
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
A絞り優先
絞り f/2.8
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 100
露出補正 +1.0EV
焦点距離 40mm
沢入駅は通うように行くようになってしまった
桜、新緑、あじさいの季節だ
今後紅葉と雪景色もあるかも知れない
鉄道写真は順光、進行方向車両がセオリーだ
もちろんシチュエーションによってはその限りではない
桜の位置や待合室の小屋も良いのだがあの金網フェンスだけはなんとかしたいね(苦笑)
2021.04.21 茨城県ひたち海浜公園
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
A絞り優先
絞り f/5.6
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 200
露出補正 +0.3EV
焦点距離 138mm
ひたち海浜公園と言えばこのネモフイラと秋のコキアだ
コキアの頃は数回通ったがネモフイラの見頃はゴールデンウイークに重なり混雑を嫌って行かなかった
今年は開花が早く空いてる平日に行けるチャンスがあったので再訪した
コロナ渦の影響で一年振りの公開となりそこそこの人出もあった
新しく導入した100-400mmでネモフイラを寄せてみた
PROレンズの明るさは期待できないが好天時には充分パフォーマンス発揮できるレンズである
2021.05.03 奥日光 明智平
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS+2x Teleconverter MC-20
A絞り優先
絞り f/13.0
シャッタースピード 1/8秒
ISO感度 100
露出補正 +0.3EV
焦点距離 800mm
5月の連休頃に栃木県の花ヤシオツツジが明智平に咲く
そして栃木県の鳥は「オオルリ」である。
タイなどの東南アジアで越冬した彼らが夏をこちらで過ごすためにやってくる
筆者の機材と腕の無さでフォーカスが追いきらないでお許しいただきたい
300mmF/4とか150-400mmF/4.5とか禁断の世界なら解像するかも知れないがあるがさすがにその沼には近づかないでいる(笑)
2021.05.09 群馬県 某所
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
A絞り優先
絞り f/6.2
シャッタースピード 1/125秒
ISO感度 1000
露出補正 +0.7EV
焦点距離 276mm
秋田では新緑の頃を“山が膨らむ”と言うらしい
言い得て妙である
温暖化で季節のスピードが早まったと思っていたが群馬新潟県境付近は冬の降雪が多かったのか以外に進んでいなかった
お目当てのコシアブラには若干早かった
その代わりタラの芽が出ていて楽しませていただいた
初代氏の案内には感謝である
っと言っても、結構な急斜面に自生していて採るのにも体力が要る
一種のスポーツだ
ましてセローでの自走である
それでも撮影はしたくなり重い100-400mmを出してみる
この日は日本海側からの寒気が入ってポツポツ降っていた
なるべく明るく撮りたくで露出補正で上げたらISO感度が1000まで跳ね上がった
画質が粗くなるか心配だったがOM-Dがこらえてくれて芽吹きを解像してくれた
2021.05.20 宇都宮市内鬼怒川河川敷付近
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
A絞り優先
絞り f/6.3
シャッタースピード 1/800秒
ISO感度 320
露出補正 +1.0EV
焦点距離 400mm
渡良瀬遊水地の麦畑が下野新聞のグラビアに載り一度撮りに行きたいと思っていた
だがある日ランチに向かい車を走らせていると麦畑が輝いている
これは灯台下暗し!
400mmの望遠端で一本の穂にMFでフォーカスを合わせた
絞り開放でもf/6.3と明るくはないがしっかりと解像してくれて周辺のボケも出た
ビールメーカーのポスターのグレードに近い(笑)
期待値より出来が良くてこの一枚は今年のベストショットと言っても良いかも知れない
2021.05.29 竜頭の滝
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り f/3.2
シャッタースピード 1/4秒
ISO感度 100
露出補正 0.0EV
焦点距離 40mm
ライブND16
この日は仲間とのツーリング
おおよそ似合わないライダーが一般観光客であふれる竜頭の滝を観光した(笑)
ちょうどトウゴクミツバツツジが見頃になっていた
ツーリングのタイムスケジュールにもよるがもう少し日が傾いて日陰になった方が滝の流れは綺麗に撮れる
中編に続く…
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
A絞り優先撮影
絞り f/5.0
シャッタースピード 1/160秒
ISO感度 400
露出補正 0.0EV
焦点距離 75mm
厳冬期の奥日光撮影も毎年のルーティンワークになりつつある
年末年始は氷の付きがまだ早くて2月以降が見頃なのだが正月休みのヒマに任せていろは坂を上がった
暖冬の影響で年を追うごとに氷の迫力が落ちているが行ける体力、気力が続く限り追ってみたいと考えている
2021.02.07 西鬼怒川土手
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
A絞り優先撮影
絞り f/8.0
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 200
露出補正 -0.7EV
焦点距離 21mm
野焼きと言うと渡良瀬遊水地が有名だが広すぎて撮影の自由度も以外に少ない
この日は塩谷の東古屋湖の氷結が目的だったのだが途中の西鬼怒川土手で野焼きに遭遇した
セローの機動性を活かして煙の方向に走ると正に炎を上げて枯草が燃えがっていたのである
2021.03.07 茨城県大洗 磯前神社
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアル撮影
絞り f/11
シャッタースピード 1.6秒
ISO感度 100
露出補正 0.0EV
焦点距離 12mm
ライブND 32
北関東道の開通で東西の移動が楽になった
ひたち海浜公園なども通うように行っている
那珂湊で鮨を食べたりしているが大洗磯前神社はスルーしていた
鳥居をどう撮るか思案していたが波をスローシャッターで伸ばしてみたのである。
こんな時はOM-Dの内蔵のライブNDと手ぶれ補正のおかげで手持ち撮影が出来るので三脚要らずである
2021.03.14 八方エンデューロ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Pプログラム撮影
絞り f/5.6
シャッタースピード 1/250秒
ISO感度 100
露出補正 -1.3EV
焦点距離 21mm
追尾AF 連写Hi
モータースポーツでもモトクロスやエンデューロはコースによっては被写体の近くに寄れる
それでも寄れば寄っただけ動きも速いのでセッティングが難しい
シャッタースピード優先で1/1000秒以上くらいが間違いないのだろう
筆者のこだわりでこのブログのタイトル通り季節感を入れたくて梅の花も表現したかった
その為ほぼカメラ任せのPプログラム撮影モードの高速連写でまぐれ当たりを狙った
連写の14枚目がほぼライダーが止まった
それにしてもスイングアームやフロントフォーク、マフラーも…ピカピカに磨き上げる“82氏”には敬服する(笑)
2021.03.30 さくら市 勝山城跡
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
A絞り優先
絞り f/2.8
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 100
露出補正 +1.0EV
焦点距離 40mm
温暖化の影響で年々ソメイヨシノの開花も早くなっている
宇都宮北部で3月中に満開になったのは初めてだ
元々筆者は被写体のコントラストを上げる傾向が強くて画像をレタッチして暗くなりがちだった
桜は少しでも明るく撮りたい…
絞り開放、露出補正で明るめにする
ホワイトバランスがAUTOだとソメイヨシノは白くなる
だって元々白いのだから
それでも少し桜色にしたい
「蛍光灯/4000K」で少し紫が協調されてピンクの桜になった
さすがのPROレンズのおかげで背景のボケも相まってふんわりと仕上がった
筆者の新境地である
ここまで追い込んでの画作りはあんまりしてこなかった筆者であるがこの撮影をきっかけにFacebookのオリンパス愛好会に投稿して先人達の画作りを学び始めるのである
2021.04.10 群馬県わたらせ渓谷鉄道 沢入駅
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
A絞り優先
絞り f/2.8
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 100
露出補正 +1.0EV
焦点距離 40mm
沢入駅は通うように行くようになってしまった
桜、新緑、あじさいの季節だ
今後紅葉と雪景色もあるかも知れない
鉄道写真は順光、進行方向車両がセオリーだ
もちろんシチュエーションによってはその限りではない
桜の位置や待合室の小屋も良いのだがあの金網フェンスだけはなんとかしたいね(苦笑)
2021.04.21 茨城県ひたち海浜公園
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
A絞り優先
絞り f/5.6
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 200
露出補正 +0.3EV
焦点距離 138mm
ひたち海浜公園と言えばこのネモフイラと秋のコキアだ
コキアの頃は数回通ったがネモフイラの見頃はゴールデンウイークに重なり混雑を嫌って行かなかった
今年は開花が早く空いてる平日に行けるチャンスがあったので再訪した
コロナ渦の影響で一年振りの公開となりそこそこの人出もあった
新しく導入した100-400mmでネモフイラを寄せてみた
PROレンズの明るさは期待できないが好天時には充分パフォーマンス発揮できるレンズである
2021.05.03 奥日光 明智平
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS+2x Teleconverter MC-20
A絞り優先
絞り f/13.0
シャッタースピード 1/8秒
ISO感度 100
露出補正 +0.3EV
焦点距離 800mm
5月の連休頃に栃木県の花ヤシオツツジが明智平に咲く
そして栃木県の鳥は「オオルリ」である。
タイなどの東南アジアで越冬した彼らが夏をこちらで過ごすためにやってくる
筆者の機材と腕の無さでフォーカスが追いきらないでお許しいただきたい
300mmF/4とか150-400mmF/4.5とか禁断の世界なら解像するかも知れないがあるがさすがにその沼には近づかないでいる(笑)
2021.05.09 群馬県 某所
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
A絞り優先
絞り f/6.2
シャッタースピード 1/125秒
ISO感度 1000
露出補正 +0.7EV
焦点距離 276mm
秋田では新緑の頃を“山が膨らむ”と言うらしい
言い得て妙である
温暖化で季節のスピードが早まったと思っていたが群馬新潟県境付近は冬の降雪が多かったのか以外に進んでいなかった
お目当てのコシアブラには若干早かった
その代わりタラの芽が出ていて楽しませていただいた
初代氏の案内には感謝である
っと言っても、結構な急斜面に自生していて採るのにも体力が要る
一種のスポーツだ
ましてセローでの自走である
それでも撮影はしたくなり重い100-400mmを出してみる
この日は日本海側からの寒気が入ってポツポツ降っていた
なるべく明るく撮りたくで露出補正で上げたらISO感度が1000まで跳ね上がった
画質が粗くなるか心配だったがOM-Dがこらえてくれて芽吹きを解像してくれた
2021.05.20 宇都宮市内鬼怒川河川敷付近
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
A絞り優先
絞り f/6.3
シャッタースピード 1/800秒
ISO感度 320
露出補正 +1.0EV
焦点距離 400mm
渡良瀬遊水地の麦畑が下野新聞のグラビアに載り一度撮りに行きたいと思っていた
だがある日ランチに向かい車を走らせていると麦畑が輝いている
これは灯台下暗し!
400mmの望遠端で一本の穂にMFでフォーカスを合わせた
絞り開放でもf/6.3と明るくはないがしっかりと解像してくれて周辺のボケも出た
ビールメーカーのポスターのグレードに近い(笑)
期待値より出来が良くてこの一枚は今年のベストショットと言っても良いかも知れない
2021.05.29 竜頭の滝
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り f/3.2
シャッタースピード 1/4秒
ISO感度 100
露出補正 0.0EV
焦点距離 40mm
ライブND16
この日は仲間とのツーリング
おおよそ似合わないライダーが一般観光客であふれる竜頭の滝を観光した(笑)
ちょうどトウゴクミツバツツジが見頃になっていた
ツーリングのタイムスケジュールにもよるがもう少し日が傾いて日陰になった方が滝の流れは綺麗に撮れる
中編に続く…
一枚一枚追っていくと時間を忘れて夕食時になってしまいました(笑)
竜頭の滝観光をしていろは坂降りたらアナログさん達が定食屋さんに居たのは笑えましたね
楽しませてもらってます。
月一枚限定に絞ってアップしようとしましたが無理でした
撮影の思い入れが多過ぎて撮った時のシチュエーションを書いてるだけで時間がかかり過ぎました