いっせいの林道歳時記

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NIGHT WAVE OARAI

2021-12-25 21:22:33 | 撮り歩き
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り f/1.2
シャッタースピード 1/30秒
ISO感度 640
露出補正 0.0EV
焦点距離 17mm


大洗サンビーチでブルーライトを波打際に照射するイベントがあると言う
無料だしどんなもんだか行ってみた



会場にはキッチンカーが並ぶ
イベントより食欲に勝てず行列が出来る(笑)



娘も同じ(笑)
ハマグリラーメンと無駄にでかい焼き鳥
運営側の準備不足か飲食コーナーに照明が無く暗い
予め絞り開放f/1.2にしてあったのでなんとか解像した



付き合ってられないので妻と娘を残して筆者は波打際へ撮影に行く
日没後の残照があるが波がしらがブルーに輝く



砂浜から北側(大洗港)を望む
波打際で油断すると砂が濡れているので足をとられる



砂浜から南側(鹿島方面)を望む
工場夜景のリフレクションが得られる



海側から陸側を望む
少し前までパラっと雨が降っていたので傘を差したままの客も居る
波の残した水溜まりがあるリフレクションが撮れる



ブルーライトは30本くらいだろうか?
設置の手間も大変だろうな
以前は逗子海岸で開催したそうだ



とっぷりと日が暮れる
さすがに足元が見えなくなり懐中電灯やヘッデンが活躍する
筆者はそこまでの用意を準備してなかったので手探りで撮影を続ける



一般観光客よりひと際波打際で撮影をしているカメラマン
三脚を立てている、仲間がカメラバックを背負っているから本格的だな
コッチは手持ち撮影でお気楽に撮っている
でもさすがに日が暮れると明るいf/1.2のPROレンズでもフォーカスが合うまで時間が掛かる
スローシャッターだと波がぶれるのでISO感度を640で撮る
もっと上げても良かったかも知れない
この辺りは筆者の経験値が足りない



1/2秒まで開けてみた
確かに明るくなるが波の形がゆがむ
それはそれでありなのか…



星が出ていたらグルグルを撮れるように三脚と7-14mmの超広角レンズも持参していたがあいにくの曇天であったので適当なトコで切り上げた



メイン会場のイルミネーション
毎日日付を変えてるらしい
ちなみに12.25が最終日



駐車場までの道はLEDで歩きやすい
もっと大混雑を予想していたが以外にスムーズに出入りも出来た
これが定着して有名になっちゃうと大変だろうな
そんな事を考えながら大洗を後にした。



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2 コメント

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海なし県民 (初代)
2021-12-29 20:46:47
日本で海が無い県って栃木、群馬、埼玉、山梨、長野、岐阜、滋賀、奈良の8県しかないんですな。
記事と関係ないですが。

浜辺のイベントだと長靴なら安心ですかね。
夜間ならヘッデンも、と。メモしておこう。

人がいっぱい写ってる画像がなにげに「ツボ」です。
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Re.海無し県民 (いっせい)
2021-12-30 07:42:48
大洗は高速で一時間ちょっと行ける時代になって近くなりましたね~

このビーチは浜がフラットでユニ湖のようなリフレクションが撮れるようですね
観光協会も必死です

https://www.oarai-info.jp/sp/page/page000417.html
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