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OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/80.(解放)
シャッタースピード 1/320秒
ISO感度 200
焦点距離 600mm(望遠端)
C-AF 静音単写
去年から自宅の近くにジョウビタキがたまに来ているような気がしていた…はっきりと確認できていなかったしもちろん撮影も出来てなかった… 11/20この日はあまり天気も良くなく家でまったりを決め込んでいたが外が気になり東の梨畑側をぼーっと見る 柿の木にヒヨドリが数羽来ているのはいつもの事 でも違う種の鳥も混じっていないか?
お隣さんの金網柵に留まった! ツグミだ でもそのうしろにもう一羽居る もうジョウビタキのメスだって解かる!
AFをうしろに合わせる 真後ろを向いてしまった(苦笑)
AFがツグミに戻った瞬間翔んでしまった
それでもツグミが居なくなったらその場所に戻ってきた! 正しくジョウビタキのメスである。つぶらな瞳が可愛い♡ やっぱり居たのだ。もう少し寄ってきれいに解像したいが近寄ると飛んで行ってしまうのは予測できる ここはちょっと我慢。
いったんリセットして2階から様子を見てみる 我が家の周りはヒヨドリが我が物顔で居る ジョウビタキのメスを探しているすぐ下の樹木の木の実をついばんでいる
すると少し離れた電線に留まった 遠いし曇天で暗い… しばらく動かない…
もう一羽翔んだのが見えたので追ってみるとジョウビタキのオスも居た 梨農家の機材置き場の農機具のハンドルに留まっている 本当に人工物に留まるな(笑) とにかく遠くてこれ以上は寄せらないので撮れ高はこれで終了…
っと思ったら筆者の気持ちを察してかジョウビタキのメスが近くのアンテナまで近寄ってきてサービスポージングをしてくれた このように住宅地に居つく個体が居るのはホント癒しになる 今までも居たのに気が付かなかったのかも知れない。
今回は曇天で条件が良くなかったのでもっと日差しのある時に撮り直してみたい。だってすぐ近くに居るのだから…
車やバイクで走っていても「今、あそこにあったな」と見えてくるようになりますな。
いっせいさんは差し詰め「鳥目」が培われたのでしょうか。
どんどん捕えていってくだされ。
鳥を見つけるのも似たようなもんかも知れません。好きなモノは見えてくるのかも知れません。