今年の桜前線は急ぎすぎだ
一週間からひょっとして二週間早いかも知れない
早くも日光まで登ってしまった
日光ICで降りて御幸町の観光協会市営駐車場にデポする
普段は有料で一日510円取られるが日光桜回游期間中は無料である
駐車券を観光協会の窓口に持っていくとスタンプを押してくれる
観光協会にガイドマップが置いてあるのでそれを見ながら桜を探す
何の変哲もないも裏路地から艶やかなしだれ桜が現れるシュール感がたまらない
「高田家のしだれ桜」はメジャーな一本桜でよくネットに登場する
路地を挟んでお隣さんの敷地まで枝が迫っている
この状況をご理解いただいていなければこのボリューム感は得られない
・・・それにしても電線地中化にならんもんか
高田家のしだれ桜の花吹雪が始まった
クラウンの置いてあるお隣さん宅から「鹿威し」の音が響いて何とも言えない“エキゾチックジャパンモード”な時間が流れる
高田家のしだれ桜から路地越し一区画上に「虚空蔵尊のしだれ桜」がある
路地から唐突に現れる感は高田家のしだれ桜と同じ
背景に鳴虫山の稜線を従えての存在感抜群である
画としてはお約束のこの構図は外せない
雲が流れて青空が出てきてコントラストが映えてきた
少し日光駅方面に下りて「龍蔵寺のエドヒガン桜」をチェックするあれこれ構図を探してみるが隣の銀杏が邪魔でなんとも決まらない
苦し紛れに男体山をバックに入れてみた
稲荷町防災公園にはきれいなトイレもある
敷地内から桜越しに女峰山の稜線を構図に入れてみた
日光市街地を歩くと民家の庭先に必ずと言って良いほどヤシオツツジが植えてある
発色の良い個体を見つけて日光らしいお寺の構図を演出してみた
稲荷町から東照宮方面に坂を登る
観音寺の山門を額にしてみる
観音寺境内のしだれ桜
ちなみ高田家、虚空蔵尊いずれも「イトザクラ」に分類されるそうだ
観音寺山門前から更に山肌を登る参道がある
参道の途中に視界が広がるポイントがあった
ほぼ直線の日光街道、観音寺境内のオオヤマザクラ、イトザクラ、また隣の日光市庁舎のヤマザクラが入り絶景である
観光客も訪れてなくしばらく楽しませてもらった
メイン通りに出ると国際的喧騒の中になる
神橋に僅かに新緑のテイスト加わる
神橋から大谷川沿いを遡上する
金谷ホテルを過ぎて対岸の稜線にヤシオツツジが自生しているのが見える
新緑も混ざってうす味だが萌え系の画になった
老舗の甚五郎煎餅屋の前の路地を登り突き当りが田母沢御用邸だ
ちょうど人力車の母子が乗ってきた
御用邸内に入園してお目当ての「丸窓からのしだれ桜」の画を撮る
実はこの構図は立っていると解らない
丸窓前に座ってローアングルでないとしだれ桜が構図に入って来ないのある
誰も教えてくれてないが背の低いお母さん達の一部の客が気が付いて撮っていたとこに筆者が居合わせた格好であった
鎌倉の明月院などと違って我々の他に誰も居ないので好きなように撮れたのはラッキーである
さすがに他のカメラマンに見つかってしまい場所を譲ったのである
一旦外へ出て丸窓を外から見る
引き戸を完全に開けないでいるのが意地悪なのか
なんか理由があるのだろうか
しだれ桜と御用邸の屋根とのコントラストを構図に収める
何枚か角度を変えて撮ってみたが中途半端な画になってしまった
広角レンズを修理に出しているのが悔やまれる
悔しまぎれにロングで新緑を寄せてバックに桜を置いてみた
御用邸内から蕎麦屋の暖簾が見えたので入店
献立に鴨汁があったので迷わずオーダー
コストパフォーマンスは観光地価格なので仕方ない
大盛りしてもあと二枚くらいける
東照宮参道~輪王寺境内の参道をそぞろ歩く
お土産屋脇に「大蛇」がシュール
参道内のカフェの窓際に席を取る
珍しく甘味などいただき、土産に鬼平の水羊羹を求めて日光街道を下った。
一週間からひょっとして二週間早いかも知れない
早くも日光まで登ってしまった
日光ICで降りて御幸町の観光協会市営駐車場にデポする
普段は有料で一日510円取られるが日光桜回游期間中は無料である
駐車券を観光協会の窓口に持っていくとスタンプを押してくれる
観光協会にガイドマップが置いてあるのでそれを見ながら桜を探す
何の変哲もないも裏路地から艶やかなしだれ桜が現れるシュール感がたまらない
「高田家のしだれ桜」はメジャーな一本桜でよくネットに登場する
路地を挟んでお隣さんの敷地まで枝が迫っている
この状況をご理解いただいていなければこのボリューム感は得られない
・・・それにしても電線地中化にならんもんか
高田家のしだれ桜の花吹雪が始まった
クラウンの置いてあるお隣さん宅から「鹿威し」の音が響いて何とも言えない“エキゾチックジャパンモード”な時間が流れる
高田家のしだれ桜から路地越し一区画上に「虚空蔵尊のしだれ桜」がある
路地から唐突に現れる感は高田家のしだれ桜と同じ
背景に鳴虫山の稜線を従えての存在感抜群である
画としてはお約束のこの構図は外せない
雲が流れて青空が出てきてコントラストが映えてきた
少し日光駅方面に下りて「龍蔵寺のエドヒガン桜」をチェックするあれこれ構図を探してみるが隣の銀杏が邪魔でなんとも決まらない
苦し紛れに男体山をバックに入れてみた
稲荷町防災公園にはきれいなトイレもある
敷地内から桜越しに女峰山の稜線を構図に入れてみた
日光市街地を歩くと民家の庭先に必ずと言って良いほどヤシオツツジが植えてある
発色の良い個体を見つけて日光らしいお寺の構図を演出してみた
稲荷町から東照宮方面に坂を登る
観音寺の山門を額にしてみる
観音寺境内のしだれ桜
ちなみ高田家、虚空蔵尊いずれも「イトザクラ」に分類されるそうだ
観音寺山門前から更に山肌を登る参道がある
参道の途中に視界が広がるポイントがあった
ほぼ直線の日光街道、観音寺境内のオオヤマザクラ、イトザクラ、また隣の日光市庁舎のヤマザクラが入り絶景である
観光客も訪れてなくしばらく楽しませてもらった
メイン通りに出ると国際的喧騒の中になる
神橋に僅かに新緑のテイスト加わる
神橋から大谷川沿いを遡上する
金谷ホテルを過ぎて対岸の稜線にヤシオツツジが自生しているのが見える
新緑も混ざってうす味だが萌え系の画になった
老舗の甚五郎煎餅屋の前の路地を登り突き当りが田母沢御用邸だ
ちょうど人力車の母子が乗ってきた
御用邸内に入園してお目当ての「丸窓からのしだれ桜」の画を撮る
実はこの構図は立っていると解らない
丸窓前に座ってローアングルでないとしだれ桜が構図に入って来ないのある
誰も教えてくれてないが背の低いお母さん達の一部の客が気が付いて撮っていたとこに筆者が居合わせた格好であった
鎌倉の明月院などと違って我々の他に誰も居ないので好きなように撮れたのはラッキーである
さすがに他のカメラマンに見つかってしまい場所を譲ったのである
一旦外へ出て丸窓を外から見る
引き戸を完全に開けないでいるのが意地悪なのか
なんか理由があるのだろうか
しだれ桜と御用邸の屋根とのコントラストを構図に収める
何枚か角度を変えて撮ってみたが中途半端な画になってしまった
広角レンズを修理に出しているのが悔やまれる
悔しまぎれにロングで新緑を寄せてバックに桜を置いてみた
御用邸内から蕎麦屋の暖簾が見えたので入店
献立に鴨汁があったので迷わずオーダー
コストパフォーマンスは観光地価格なので仕方ない
大盛りしてもあと二枚くらいける
東照宮参道~輪王寺境内の参道をそぞろ歩く
お土産屋脇に「大蛇」がシュール
参道内のカフェの窓際に席を取る
珍しく甘味などいただき、土産に鬼平の水羊羹を求めて日光街道を下った。
住宅地での撮影では、電線の存在に苦心したことでせう。
いっせいさんにしては珍しく、光加減抑え目な画像が多い
やうでしたが、宗旨替えですか(^_-)?
いずれも見事ですが、私は観音時のシダレザクラの
楚々としたたたずまいに一表投じます。
「上発地の一本しだれ桜」がが田んぼにきれいに佇むのとはえらい違いです。
光加減バレましたか 画によっては立体感を出したくて露出補正で暗めに下げてます。
ホントはNDフィルターか偏光フィルターを使うべきなんでしょうが怠けてます
観音寺の境内は訪れる人も少なく自由に撮れました。 今回は妻と回遊しながら裏路地を探索しながら歩きましたがかなり収穫がありました。
やっぱ歩けないとつまらないと改めて思いました。