現在がん治療で自宅療養中の身である。
ヒマなのでパソコンの画像を整理したりしている。
そこで出てきたのが去年の9月の交通事故の写真だ
病気に続いて怪我のネガティブな話題で申し訳ないがこの際さっぱりして置きたいので忘備録としてしたためておく
2017.09.08 13:25頃 宇都宮市川田町の県道宇都宮結城線(俗称上三川街道)を南下中にそれは起こった
筆者は市内で所用を終えてインターパーク方面に南下中、まだ取ってないランチを思案していた
(矢沢永吉のロックが流れるラーメン屋のセットもお勧め)
生姜焼き定食かラーメンのセットか悩んでいたその時対向車の一台が突然スリップストリームから前の車を追い越すかの勢いでセンターラインを越えてきた
車種はM社のミドルセダン、ちなみにこっちは軽ワゴン あり得ないシチュエーションであったがとっさにフルブレーキングしながら路側帯一杯に左にステアリングを切った
当然回避できず破壊的なガシャーンって音、助手席に置いてあった鞄や老眼鏡が前に吹っ飛ぶのが確認できた
エアバックが開きシートベルトリマインダーの巻取りで肺の中の空気が押し出されて苦しく胸が激痛で襲われる
多分2、3分脳震盪も併発して意識が薄れた 車は自力で動かすことも出来ず救急車で運ばれる
意識が戻って救急車から会社と妻へ電話、病院で処置をする
だんだん落ち着いてくると自力で歩けるし会話も出来る
入院は無く妻の運転で帰宅できた
ただ肋骨の激痛は続き三日ほど会社は休んだ
最近の車は衝突安全ボディで潰れ代が確保されいるしエアバックもある(無けりゃ死んだな)
ただシートベルトは巻き取ると金属に負けないくらいの強度があるそうだ(当たり前か)
それによって肋骨の一本、二本折れたって命が大事
結局胸骨にひびが入って少しづれた感じとなる
肋骨とか胸骨はライダーの方は解るだろうがどうにもならず大人しくくっつくのを待つだけである
(ちょっと肌寒い日はニンニクたっぷり味噌だな)
事故当日当然相手方とのやりとりも無く運ばれたので手続きは後日となる
宇都宮南警察で事情聴取で事実確認
相手方の保険会社からの連絡があった
お察しの通りセンターラインを越えたら過失割合は100:0である(あとは追突と信号無視ネ)
従って補償は相手方の保険会社が動く(任意保険未加入だったらゾッとする)
物件についてはほぼ新車価格の補填があり会社は〇〇である
人身については病院の検査治療費は当然相手持ち
休業補償は通院2日有給3日の5日分+慰謝料(温泉旅行に行けるくらいの額だが今回のがん治療の自己負担分の穴埋めにちょうど良い)
後日加害者側の息子から直接謝罪の連絡があった
運転者は孫を助手席に乗せてた老婆であった。昼食後に睡魔に襲われたらしい(たぶん免許返上だな)
大人の対応をして示談したのである
これまで事故を起こしたことが無かった訳ではないが正面衝突にはさすがに参った
根拠の無い「俺だけは大丈夫」的発想が見事に覆されたのである
そしてその半年後にまさかのがん治療となりまたまた「俺だけは大丈夫」的能天気な意識が再び吹っ飛ばされた
事故と病気でタイミングが悪ければこの世に居ないかも
生かされている感をひしひしと受け止めているのである
ヒマなのでパソコンの画像を整理したりしている。
そこで出てきたのが去年の9月の交通事故の写真だ
病気に続いて怪我のネガティブな話題で申し訳ないがこの際さっぱりして置きたいので忘備録としてしたためておく
2017.09.08 13:25頃 宇都宮市川田町の県道宇都宮結城線(俗称上三川街道)を南下中にそれは起こった
筆者は市内で所用を終えてインターパーク方面に南下中、まだ取ってないランチを思案していた
(矢沢永吉のロックが流れるラーメン屋のセットもお勧め)
生姜焼き定食かラーメンのセットか悩んでいたその時対向車の一台が突然スリップストリームから前の車を追い越すかの勢いでセンターラインを越えてきた
車種はM社のミドルセダン、ちなみにこっちは軽ワゴン あり得ないシチュエーションであったがとっさにフルブレーキングしながら路側帯一杯に左にステアリングを切った
当然回避できず破壊的なガシャーンって音、助手席に置いてあった鞄や老眼鏡が前に吹っ飛ぶのが確認できた
エアバックが開きシートベルトリマインダーの巻取りで肺の中の空気が押し出されて苦しく胸が激痛で襲われる
多分2、3分脳震盪も併発して意識が薄れた 車は自力で動かすことも出来ず救急車で運ばれる
意識が戻って救急車から会社と妻へ電話、病院で処置をする
だんだん落ち着いてくると自力で歩けるし会話も出来る
入院は無く妻の運転で帰宅できた
ただ肋骨の激痛は続き三日ほど会社は休んだ
最近の車は衝突安全ボディで潰れ代が確保されいるしエアバックもある(無けりゃ死んだな)
ただシートベルトは巻き取ると金属に負けないくらいの強度があるそうだ(当たり前か)
それによって肋骨の一本、二本折れたって命が大事
結局胸骨にひびが入って少しづれた感じとなる
肋骨とか胸骨はライダーの方は解るだろうがどうにもならず大人しくくっつくのを待つだけである
(ちょっと肌寒い日はニンニクたっぷり味噌だな)
事故当日当然相手方とのやりとりも無く運ばれたので手続きは後日となる
宇都宮南警察で事情聴取で事実確認
相手方の保険会社からの連絡があった
お察しの通りセンターラインを越えたら過失割合は100:0である(あとは追突と信号無視ネ)
従って補償は相手方の保険会社が動く(任意保険未加入だったらゾッとする)
物件についてはほぼ新車価格の補填があり会社は〇〇である
人身については病院の検査治療費は当然相手持ち
休業補償は通院2日有給3日の5日分+慰謝料(温泉旅行に行けるくらいの額だが今回のがん治療の自己負担分の穴埋めにちょうど良い)
後日加害者側の息子から直接謝罪の連絡があった
運転者は孫を助手席に乗せてた老婆であった。昼食後に睡魔に襲われたらしい(たぶん免許返上だな)
大人の対応をして示談したのである
これまで事故を起こしたことが無かった訳ではないが正面衝突にはさすがに参った
根拠の無い「俺だけは大丈夫」的発想が見事に覆されたのである
そしてその半年後にまさかのがん治療となりまたまた「俺だけは大丈夫」的能天気な意識が再び吹っ飛ばされた
事故と病気でタイミングが悪ければこの世に居ないかも
生かされている感をひしひしと受け止めているのである
さっするにちと?だったら病院!あとは神頼みですな!(貰い事故は怖い!!)
この半年色々あり過ぎたので静かに暮らしたいです
シリアスな反省に救いの彩りを添えてますね。
でも「俺だけは大丈夫」が通じないのは
よ~く解りました。
なんつって、今日もかっぱくんと飲んじゃったんですが
良くないことはすべてあちら側に引き受けてほしいものです。
かっぱ君、お元気でしたか?
初代の事、崇拝してますからね~
酔っぱらって「あの人は凄い、凄い!」を連発してましたから
暴露しまくりで驚いてます!
でも、
俺だけは大丈夫!! (笑
これ以上のネタは無いのでご安心ください。
バイクの怪我で一年くらい療養した人知ってますYO~
俺だけは大丈夫って思わなかったら復帰してませんよね~
私もそのうち俺だけは大丈夫
ところで、昨年4月と車が違いますね。買い換えたばかりの新車ですか?
う~ん、エアバックの無い車はさすがに考えたくないですね~・・・
車は会社の連絡用の社有車です。 もちろん全損判定でほぼ新車価格が入金となりましたので会社は・・以下自粛