日中の猛暑に耐え兼ね中禅寺湖の歌ヶ浜で車中泊を試みる 午後10時気温20℃ 虫も居ない キャンピングカーが数台湖畔に向けて泊まっている 3時半起床で金精峠越え 4時半に尾瀬戸倉第一駐車場着 車の脇でお湯を沸かしてコンビニの豚汁でおにぎりをほおばり5時のワゴンタクシーで鳩待峠着
鳩待峠から一気に下り山ノ鼻自然研究路を歩く
ヒツジグサの葉が伸びてきた 花ももうすぐ見られそうである
ここからのアプローチは初めてである 登り一方通行なので足が折れても心が折れても戻れないのだ
朝一番の登山者は大体同じ行動パターンで単独行のオヤジ3・4人、熟年夫婦3組が登り始める
登って行くと三脚持参の先輩カメラマン 「朝露がついてる時間が勝負」なのだそうだ
樹林帯の急登でかなり汗をかく 普段の不摂生の毒が出てくる
森林限界を超えると至仏山名物の蛇紋岩の連続である トレッキングシューズでも滑りやすいので注意だ
会津駒ヶ岳で出会ったハクサンコザクラに合いたかったがどうやら雪割草みたいだ でも可憐なピンクを堪能する
登山道はガスって視界が効かない 至仏山稜線でやっと雲が切れた一瞬にシャッターを切りまくる
尾瀬ヶ原の牛首部分がよく解る 至仏山登山の場合急登の終了するこの区間がパノラマで撮れる ココを過ぎると尾瀬ヶ原全景は撮れなくなる
山ノ鼻の池塘に映っていた雪渓が左側稜線に近づく
この黒いウエア氏は植物の名前を熟知しており色々教えていただいた
蛇紋岩から鳩待山荘を望む
至仏山山頂はガスって視界が効かない 小至仏からの振り返りでピークの形が確認出来る
ハクサンシャクナゲであろうか雪渓に映えて咲く
山ノ鼻では華穂化していたチングルマは山頂では花が見頃 雪渓を這い上がってくる風が涼しい
その雪渓越しに燧ケ岳が顔を出した もう少し早くサービスしてくれてもいいんぢゃないか
お花畑からお別れの最後の画 名残惜しいが鳩待峠まで下る
そしてお別れ際にシルエット全景を現した燧ケ岳 この画を見てからは退屈な下りのシングルトラックを半ば転がり落ちるように降りる ちょっとオーバースピードで左膝が悲鳴を上げてきたので冷静になり減速してちょうど正午に鳩待峠に着いた
今回は比較的体調も良く200枚オーバーの撮影をしながらコースタイム通りで歩けたのは収穫である
そのかわりコンデジの仕事量が多くスペアバッテリーの必要性も感じたのが反省点である
鳩待峠から一気に下り山ノ鼻自然研究路を歩く
ヒツジグサの葉が伸びてきた 花ももうすぐ見られそうである
ここからのアプローチは初めてである 登り一方通行なので足が折れても心が折れても戻れないのだ
朝一番の登山者は大体同じ行動パターンで単独行のオヤジ3・4人、熟年夫婦3組が登り始める
登って行くと三脚持参の先輩カメラマン 「朝露がついてる時間が勝負」なのだそうだ
樹林帯の急登でかなり汗をかく 普段の不摂生の毒が出てくる
森林限界を超えると至仏山名物の蛇紋岩の連続である トレッキングシューズでも滑りやすいので注意だ
会津駒ヶ岳で出会ったハクサンコザクラに合いたかったがどうやら雪割草みたいだ でも可憐なピンクを堪能する
登山道はガスって視界が効かない 至仏山稜線でやっと雲が切れた一瞬にシャッターを切りまくる
尾瀬ヶ原の牛首部分がよく解る 至仏山登山の場合急登の終了するこの区間がパノラマで撮れる ココを過ぎると尾瀬ヶ原全景は撮れなくなる
山ノ鼻の池塘に映っていた雪渓が左側稜線に近づく
この黒いウエア氏は植物の名前を熟知しており色々教えていただいた
蛇紋岩から鳩待山荘を望む
至仏山山頂はガスって視界が効かない 小至仏からの振り返りでピークの形が確認出来る
ハクサンシャクナゲであろうか雪渓に映えて咲く
山ノ鼻では華穂化していたチングルマは山頂では花が見頃 雪渓を這い上がってくる風が涼しい
その雪渓越しに燧ケ岳が顔を出した もう少し早くサービスしてくれてもいいんぢゃないか
お花畑からお別れの最後の画 名残惜しいが鳩待峠まで下る
そしてお別れ際にシルエット全景を現した燧ケ岳 この画を見てからは退屈な下りのシングルトラックを半ば転がり落ちるように降りる ちょっとオーバースピードで左膝が悲鳴を上げてきたので冷静になり減速してちょうど正午に鳩待峠に着いた
今回は比較的体調も良く200枚オーバーの撮影をしながらコースタイム通りで歩けたのは収穫である
そのかわりコンデジの仕事量が多くスペアバッテリーの必要性も感じたのが反省点である
残雪期の至仏は一回やらなくちゃですね
至仏夏山のお花畑もヨシ。
残雪期は山の鼻から登り一通の縛りは無いですよ
シリセード一気下りやりませうよぉ。
標高差800mの登りですのでアナログさんは楽勝ですからお試し下さいネ
樹林帯の急登はキツそうっす
後半も楽しみです