OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 絞り優先 f/4.0 1/80 ISO-400 +-0.0EV 12mm
10/20(水)旅行三日目 天気予報は日本海側の悪天候だ 秋田県能代では大雨雷洪水強風波浪警報になっている。
五能線は強風の為運休だと言う
予定では十二湖エリアの白神山地散策の予定であった
メインの青池が11時頃青くなるのが今回の撮影重点事項であったがそれも太陽が出ての話である
小雨なら我慢しての散策でも良いが風速30mの強風では傘もさせない
ココで予定を変更して十和田湖に居残り遊覧船にでも乗る事にしたのである。
休屋集落の十和田湖ビジターセンター前の駐車場にデポ
このエリアは無料駐車場はほぼ無い
ビジターセンターの庭
つたうるしの色付き
温泉街お約束の廃屋
【10:15発 Bコース おぐら中山半島巡り航路 1,430円】に乗船
Suicaで支払いが出来るのでモバイルSuicaで決済した
Aコースの【休屋⇔子ノ口航路】の船が来た
背景に十和田ホテルが写っている
出航してすぐにハイライト区間だ
パンフレットでよく見る【恵比寿大黒島】だ
祠が正面くる角度で画角を決める
十和田神社の鳥居とのツーショットだ
お約束の【乙女の像】は完全に失敗(笑)
ぶれているし観光客が入って強制終了
中山半島は広葉樹も多く錦絵になっている
中禅寺湖の八丁出島と良い勝負だ
曇天で光が足りないのでアートフィルターで彩度を上げて撮影しているがOLYMPUS Work spaseでなるべく自然な色味に編集している。
【甲島】だったかな?
撮影に集中してデッキ後部に陣取っている
ちなみに一階
人間の心理で少しでも高いトコでみたいので客はほとんと二階席に居る
でも水面近くの画角が自然に撮れるのだ
【六万石】と言う屏風岩的奇石空間
柱状節理のお手本みたいな景色だ
どうしてどうしてこの遊覧船素晴らしい!
既に筆者はゾーンに入っている(笑)
中山半島先端の【見返り松】
この景色は遊覧船でないと見られないな
遊覧船は御蔵半島まで行く
帰路でレンズを12-40mmに交換
ココまでは40-150mmで寄せていた
船内は景色の良い右側に客が集中する
観光バスでやってきた団体客に占領されている
ガイドが右側がお勧めだと案内しているのだろう
一眼レフを構えてるのは一階デッキが筆者一人
コンデジのお父さんがもう一名
二階席デッキにNikonのハイエンド氏他数名が陣取っていた
終盤「子ノ口航路」コースの船とすれ違う
片道コースなので客は少ない
観光バスがやってくると増えるのだろうな
休屋港に戻り終了
いや~乗って良かった!
お疲れ様でした
十和田湖を辞して発荷峠からの眺望
峠に出たら風雨が強くなってきた
十和田湖畔は外輪山に守られて穏やかな表情であったが事情が違う
峠を転がり落ちるように車は秋田平野に降りていくのであった
そのⅦに続く…
10/20(水)旅行三日目 天気予報は日本海側の悪天候だ 秋田県能代では大雨雷洪水強風波浪警報になっている。
五能線は強風の為運休だと言う
予定では十二湖エリアの白神山地散策の予定であった
メインの青池が11時頃青くなるのが今回の撮影重点事項であったがそれも太陽が出ての話である
小雨なら我慢しての散策でも良いが風速30mの強風では傘もさせない
ココで予定を変更して十和田湖に居残り遊覧船にでも乗る事にしたのである。
休屋集落の十和田湖ビジターセンター前の駐車場にデポ
このエリアは無料駐車場はほぼ無い
ビジターセンターの庭
つたうるしの色付き
温泉街お約束の廃屋
【10:15発 Bコース おぐら中山半島巡り航路 1,430円】に乗船
Suicaで支払いが出来るのでモバイルSuicaで決済した
Aコースの【休屋⇔子ノ口航路】の船が来た
背景に十和田ホテルが写っている
出航してすぐにハイライト区間だ
パンフレットでよく見る【恵比寿大黒島】だ
祠が正面くる角度で画角を決める
十和田神社の鳥居とのツーショットだ
お約束の【乙女の像】は完全に失敗(笑)
ぶれているし観光客が入って強制終了
中山半島は広葉樹も多く錦絵になっている
中禅寺湖の八丁出島と良い勝負だ
曇天で光が足りないのでアートフィルターで彩度を上げて撮影しているがOLYMPUS Work spaseでなるべく自然な色味に編集している。
【甲島】だったかな?
撮影に集中してデッキ後部に陣取っている
ちなみに一階
人間の心理で少しでも高いトコでみたいので客はほとんと二階席に居る
でも水面近くの画角が自然に撮れるのだ
【六万石】と言う屏風岩的奇石空間
柱状節理のお手本みたいな景色だ
どうしてどうしてこの遊覧船素晴らしい!
既に筆者はゾーンに入っている(笑)
中山半島先端の【見返り松】
この景色は遊覧船でないと見られないな
遊覧船は御蔵半島まで行く
帰路でレンズを12-40mmに交換
ココまでは40-150mmで寄せていた
船内は景色の良い右側に客が集中する
観光バスでやってきた団体客に占領されている
ガイドが右側がお勧めだと案内しているのだろう
一眼レフを構えてるのは一階デッキが筆者一人
コンデジのお父さんがもう一名
二階席デッキにNikonのハイエンド氏他数名が陣取っていた
終盤「子ノ口航路」コースの船とすれ違う
片道コースなので客は少ない
観光バスがやってくると増えるのだろうな
休屋港に戻り終了
いや~乗って良かった!
お疲れ様でした
十和田湖を辞して発荷峠からの眺望
峠に出たら風雨が強くなってきた
十和田湖畔は外輪山に守られて穏やかな表情であったが事情が違う
峠を転がり落ちるように車は秋田平野に降りていくのであった
そのⅦに続く…
それは…残念でしたねえ。
15年前のいっせいさんなら「ひっくり返した」はづなのに。
そこをすっぱり遊覧船乗船に切り替える思い切りがさすがです。
僭越ながら
恵比寿大黒島や中山半島の広葉樹の色づきは、フィルターのせいかディテールがつぶれ気味ですが
甲島は柱状節理の岩肌が、程よく画面を引き締めてバランスをとってくれていますね。
バス客の占拠された右サイドの窓越の風景、これ結構イケてると思います。
昔からですね(笑)
OLYMPUSはブルーが得意で赤の微妙な色味が繊細に出ないのかも知れません。
船内の撮影は面白い画になったのでTOPの画像に持ってきました。
標準レンズ12mmの広角端でしたが超広角の7mmで撮ったらもっと面白い画が撮れたかも知れません。
それにしても青池の未練…
遊覧船、乗れば良かったなぁ・・・
標高600mくらいしかないのに降雪量はさすが青森ですね。
秋は紅葉の訪れは以外に遅く関東と変わらない事を今回実感しました。
遊覧船は観光地のベタなアクティビティですが侮れませんね。カヌーツァーなども充実しているようですので色々楽しめそうです。