(TOPの画像はホテルムーンビーチ館内の吹き抜け・ポトスが見事)
今回の旅行記は筆者の自己中心的による思い込みの強い書き込みになる事をご了承いただきたい。
沖縄は昭和終盤~平成一桁の頃を中心に接待旅行、社員旅行や管理職研修などで毎年のように行ってた時期があった・・・
いずれも取引先やお偉いさんに気を使っての旅行でいずれ個人的に行ってみたいと思ってたらすぐに20数年経ってしまった(笑)
団体旅行ではいつも後ろから数えた方が早い席しか乗ったことが無かった。(笑)
なので今回はクラスJと言って片道2,000円足して少し余裕のあるシートレイアウト席の窓際の席を取ってみた。
いずれにしても主翼より前の席に座ったのは初めてである(笑)
那覇空港の防波堤に「めんそ~れ おきなわ」の文字が見える
本格的な梅雨入りの日本列島ではあるが高度10,000mでは宇宙のブルーが観れる
雲海も観れてお得
おのぼりさん状態の筆者である
那覇に11:35に着くはずが出発が大幅に遅れて13時を過ぎてしまった
午前便追加料金の4,500円がほぼ無駄になった計算である
レンタカーの手続きして出発、さっそく那覇市内のショッピングモールの渋滞にハマってしまう
青信号で2.3台しか進まないという酷い状態だ
そのうち雨が激しくなってきた
やっと渋滞を抜け出し沖縄自動車道に乗り「中城PA」でランチ、15時を過ぎてしまった
本来ならもっと気の利いた店でランチをしたかったが疲労でそんな余裕無し
お約束のソーキそばをいただく
これが美味い!!
麺は平凡だが肉の歯ごたえとスープ香りが筆者の好みにあっていた
少し元気になって石川ICから恩納村に向かう
宿はムーンビーチを予約していた。
理由は幾つかあって庭や館内の観葉植物のレイアウトが秀逸である事、後世に残したいホテルにも選ばれている
客室や館内プールが半屋外で開放的である事(ワイキキのロイヤルハワイアンにも似ている)
大型リゾートホテルのように何処に何があるか解らないほど大きくなくこじんまりとして最上階も4階で階段でも移動が楽
客室からビーチまでは目の前、これって以外に少なくて一見海沿いのホテルでも客室からビーチまでの移動が面倒なホテルもある
その替わり老朽化が目立ちコンクリート部のひび割れもあるが2016年にリニューアルしたエリアもあり改修は進んでいる
今回は個人旅行なので少しグレードを上げてレジデンシャルクラブを予約をしていた。
(JTBではこのグレードしか売っていないが今回は筆者の需要に合っていたのである、笑)
チェックインは専用カウンターで座って受付
専用ラウンジでウェルカムドリンクをいただく
庶民には似合わないシチュエーションだな(笑)
飲み物はセルフサービスで何でも飲める
妻は雰囲気にビビッてオレンジジュースを注ぐ時にこぼしてしまった
スタッフに気遣いされて長居がしずらくなり部屋に向かう(笑)
4階のエレベーターと降りるとポトスの滝だ
フロア吹き抜けの天井は屋根が無くて太陽の光と雨が降り注ぐレイアウトになっている
自然に近い演出である
出来れば客室の窓と扉も開けて解放感を味わいたいくらいである
当然雨が降ると客室前の廊下も濡れる構造だ
部屋の鍵は今時のカードキーが二枚かと思っていたら昔ながらのアナログな鍵が一本
これもまた味わいがある
部屋の予約は2名用ツインルームの「クラブスーペリア」であったがチェックインしてみたら4名対応和洋室の「クラブラグジュアリー」の部屋を提供してもらった。バルコニーも広く和風スペースもあってこれは贅沢!
クラブルームのオーシャンビューを選択したのには理由があって招待旅行の接待で泊まった部屋は社員用の一階の暗い山側で切ない思いをしていて(←仕事だから仕方ないだろ!)いつか自分の金でムーンビーチの海側のちょっと良い部屋に泊まりたいって思いが頭の片隅にあったのである。
バルコニーからの眺望
真下にビーチが見えて地平線遠景には残波岬、手前に青の洞窟のある真栄田岬が見える絶好のロケーションであるが残念ながらどんより曇っている
(利用客は少なくてほぼ貸し切り)
ムーンビーチには大浴場がある
沖縄なので温泉ではないが湯船は熱めで好感が持てる
宿泊客も初回は有料だが二回目以降は無料、筆者の場合はレジデンシャルクラブなので最初から無料で入れる(←たった700円なのだが面倒くさいやりとりが無いのが嬉しい)
風呂上がりの一杯
19時だが明るい
ちなみにムーンビーチの入口の国道58号の角にローソンがあってチェックイン前にプレモルと角ハイボール濃いめは調達してあった(笑)
朝晩の食事も食材を持ち込んで別荘ライフ的に楽しんでも良いだろう
グラスや皿やレンジの貸し出しもしてくれる
(広いフロアに筆者と妻の二人だけはさすがに間が持たないが後から家族連れが入ってきて雰囲気が出た)
夕食は2階の沖縄料理のゆらぎ月でいただく。
JTB早期予約特典利用のクーポン使用である
概ね3,000円の沖縄料理の定食的なセットである事が解る
正直沖縄料理に期待はしてなかったが天ぷらは揚げたてで塩も結晶が細かく泡盛ロックに合った
その泡盛ロック
妻にはシークワーサー泡盛カクテル
沖縄の夜は更けてゆく・・・・
その二に続く
今回の旅行記は筆者の自己中心的による思い込みの強い書き込みになる事をご了承いただきたい。
沖縄は昭和終盤~平成一桁の頃を中心に接待旅行、社員旅行や管理職研修などで毎年のように行ってた時期があった・・・
いずれも取引先やお偉いさんに気を使っての旅行でいずれ個人的に行ってみたいと思ってたらすぐに20数年経ってしまった(笑)
団体旅行ではいつも後ろから数えた方が早い席しか乗ったことが無かった。(笑)
なので今回はクラスJと言って片道2,000円足して少し余裕のあるシートレイアウト席の窓際の席を取ってみた。
いずれにしても主翼より前の席に座ったのは初めてである(笑)
那覇空港の防波堤に「めんそ~れ おきなわ」の文字が見える
本格的な梅雨入りの日本列島ではあるが高度10,000mでは宇宙のブルーが観れる
雲海も観れてお得
おのぼりさん状態の筆者である
那覇に11:35に着くはずが出発が大幅に遅れて13時を過ぎてしまった
午前便追加料金の4,500円がほぼ無駄になった計算である
レンタカーの手続きして出発、さっそく那覇市内のショッピングモールの渋滞にハマってしまう
青信号で2.3台しか進まないという酷い状態だ
そのうち雨が激しくなってきた
やっと渋滞を抜け出し沖縄自動車道に乗り「中城PA」でランチ、15時を過ぎてしまった
本来ならもっと気の利いた店でランチをしたかったが疲労でそんな余裕無し
お約束のソーキそばをいただく
これが美味い!!
麺は平凡だが肉の歯ごたえとスープ香りが筆者の好みにあっていた
少し元気になって石川ICから恩納村に向かう
宿はムーンビーチを予約していた。
理由は幾つかあって庭や館内の観葉植物のレイアウトが秀逸である事、後世に残したいホテルにも選ばれている
客室や館内プールが半屋外で開放的である事(ワイキキのロイヤルハワイアンにも似ている)
大型リゾートホテルのように何処に何があるか解らないほど大きくなくこじんまりとして最上階も4階で階段でも移動が楽
客室からビーチまでは目の前、これって以外に少なくて一見海沿いのホテルでも客室からビーチまでの移動が面倒なホテルもある
その替わり老朽化が目立ちコンクリート部のひび割れもあるが2016年にリニューアルしたエリアもあり改修は進んでいる
今回は個人旅行なので少しグレードを上げてレジデンシャルクラブを予約をしていた。
(JTBではこのグレードしか売っていないが今回は筆者の需要に合っていたのである、笑)
チェックインは専用カウンターで座って受付
専用ラウンジでウェルカムドリンクをいただく
庶民には似合わないシチュエーションだな(笑)
飲み物はセルフサービスで何でも飲める
妻は雰囲気にビビッてオレンジジュースを注ぐ時にこぼしてしまった
スタッフに気遣いされて長居がしずらくなり部屋に向かう(笑)
4階のエレベーターと降りるとポトスの滝だ
フロア吹き抜けの天井は屋根が無くて太陽の光と雨が降り注ぐレイアウトになっている
自然に近い演出である
出来れば客室の窓と扉も開けて解放感を味わいたいくらいである
当然雨が降ると客室前の廊下も濡れる構造だ
部屋の鍵は今時のカードキーが二枚かと思っていたら昔ながらのアナログな鍵が一本
これもまた味わいがある
部屋の予約は2名用ツインルームの「クラブスーペリア」であったがチェックインしてみたら4名対応和洋室の「クラブラグジュアリー」の部屋を提供してもらった。バルコニーも広く和風スペースもあってこれは贅沢!
クラブルームのオーシャンビューを選択したのには理由があって招待旅行の接待で泊まった部屋は社員用の一階の暗い山側で切ない思いをしていて(←仕事だから仕方ないだろ!)いつか自分の金でムーンビーチの海側のちょっと良い部屋に泊まりたいって思いが頭の片隅にあったのである。
バルコニーからの眺望
真下にビーチが見えて地平線遠景には残波岬、手前に青の洞窟のある真栄田岬が見える絶好のロケーションであるが残念ながらどんより曇っている
(利用客は少なくてほぼ貸し切り)
ムーンビーチには大浴場がある
沖縄なので温泉ではないが湯船は熱めで好感が持てる
宿泊客も初回は有料だが二回目以降は無料、筆者の場合はレジデンシャルクラブなので最初から無料で入れる(←たった700円なのだが面倒くさいやりとりが無いのが嬉しい)
風呂上がりの一杯
19時だが明るい
ちなみにムーンビーチの入口の国道58号の角にローソンがあってチェックイン前にプレモルと角ハイボール濃いめは調達してあった(笑)
朝晩の食事も食材を持ち込んで別荘ライフ的に楽しんでも良いだろう
グラスや皿やレンジの貸し出しもしてくれる
(広いフロアに筆者と妻の二人だけはさすがに間が持たないが後から家族連れが入ってきて雰囲気が出た)
夕食は2階の沖縄料理のゆらぎ月でいただく。
JTB早期予約特典利用のクーポン使用である
概ね3,000円の沖縄料理の定食的なセットである事が解る
正直沖縄料理に期待はしてなかったが天ぷらは揚げたてで塩も結晶が細かく泡盛ロックに合った
その泡盛ロック
妻にはシークワーサー泡盛カクテル
沖縄の夜は更けてゆく・・・・
その二に続く
そーきそば高速のパーキングで食券買っておばちゃんに渡して出来たら呼ばれる本土と同じシステムでした。ホント普通に美味かったですよ~
お造りは確かにさみしい盛り付けですね(笑)
基本食べる前に撮ってますのでご覧の通りです
若い頃ならこれ食ってから夜の街に出て呑んでからラーメンで仕上げですよね~
海なし県の反動なのか南の島のビーチへのあこがれが強すぎてちとヤバイです(笑)
天気には勝てませんのでそのシチュエーションでどう盛り上げていくかが課題でしたね。
夕食のお造りは食べかけですか?( ̄ー ̄)
そうだ、今日は「もずく」買ってかえろう。
残念なのは天気だけですか😅