長谷寺の8:00の開門に合わせて宇都宮4:37の熱海行き始発でスタート
ちなみに土日だと「休日おでかけパス ¥2670」がお得 但し宇都宮から三つ目の自治医大からでないと使えないのが不便
前もって自治医大で購入して置き、当日差額¥320の切符を足して乗る それでグリーン券往復分でお釣りが出る
今まで水曜日しか出掛けなかったので新しい裏技を会得した(今頃かよってツッコミは無しで…)
戸塚で横須賀線~鎌倉駅~江ノ電~長谷
7:50くらいに長谷寺着、開門前の待ちの行列が100mくらい
ちなみに先に入場券を購入してから並ばないとハマるので注意
開門すればスムーズにはけて混乱は無い
アジサイ越しの由比ヶ浜を構図に収める
アジサイ径は結構人がいるが去年ほどの混雑は無い
新緑とのコントラストを切り取る
例年になく開花が早いがまだ最盛期前で見頃は来週辺りか
最初の行列がはけると園内は比較的に自由度が多くなり思い思いに散策出来た
慌てて開門に合わせなくても8時半から9時入場の方が普通に歩けるかも知れない(笑)
ただ過去の経験から10時までに入らないと整理券が出るパターンになるようだ
ちなみに午後2時過ぎの鎌倉駅前の混雑は殺人的で江ノ電で江ノ島/長谷方面乗車待ち30分で乗れない客がバス乗り場に溢れて行列が延々続くという修羅場だった
長谷寺境内から由比ヶ浜オーシャンフロントビュー
梅雨入り前の初夏の輝きだ
境内のレストランからほんのりとカレーの香りが漂いそそられる(笑)
園内のアクセントの縁結びの地蔵さん
境内の同じモノを三つ見つけると良縁に結ばれると言うありがちな話で年頃の女性がスマホに収めている
アヤメも見頃を迎えつつある
イロハモミジが新緑に輝いて目に優しい
(さわり大黒のご利益は如何に?)
長谷寺を辞して歩きづらい狭い歩道を北上
車道も狭くすれ違いも歩道から降りたくない
大仏の裏の日陰で涼む 気温が上がってきた
売店もありみたらし団子100円と水分補給
渋滞の始まった幹線道路のトンネル脇からハイキングコースが始まる
この辺りから一般観光客の姿は少なくなる
要所要所に案内板や地図がありまずミスコースの心配はない
歩く人も少ないのかと思いきや源氏山方面から結構な人数で降りてくる
支度が観光客とは一線を画した歩きスタイルが多い(こっちもそうだが)
鎌倉独特のもろい岩盤の階段が続く
土と根っこの路面もあって降雨後は止めといた方が良い
天園ハイキングでも見かけたが鎌倉はトレールランニングも多い
ハイキングコース内に突然カフェの看板
矢印に従って進むとハイキングコースがレンガの階段になる
この演出は素晴らしくオーナーのセンスが伺える
山の斜面にレンガで巧みにレイアウトしている洒落た造りである
初めて訪れると感動は間違いない
お目当ての人を連れて行くにはお勧めのスポットだ
但し歩かない女性は無理
敷地内はすべてオープンカフェで最初にフロントにオーダーして席に着く
時間帯が早かったので筆者は飲み物だけだったがブランチ的にパンケーキなどのオーダーも目立つ
ここにもアジサイが季節感を演出している
オーナーだろうか、初老のスーツの紳士が花壇の手入れをしていた
木漏れ日の透過光とそよ風に癒される
半日くらい居ても良さそうな居心地である
トイレもホテル並みの高級感であった
樹ガーデンを辞してハイキングを続ける
稜線から降りて佐助稲荷へ
ココは初めて
狐の焼き物がアチコチに奉納されていてシュール感が漂う
京都の伏見稲荷には行った事はないがココの鳥居の感じも中々である
佐助稲荷からそのまま住宅地の路地を歩くと直ぐに
銭洗い弁天の洞境内に出る
銭洗い弁天の洞窟を出て左に登り源氏山
広場にポツンと淋し気な頼朝をチラ見して
ちょっと気になっていた化粧坂(けわいざか)をチェック
ココも鎌倉独特のもろい岩盤の独特の表情が興味深い
源氏山公園から東側の狭いコースを降りる人も少ない
案内板も小さく積極的に歩く雰囲気を出していない
ほとんどの客は北鎌倉駅方面に抜ける
寿福寺境内に降りる前に特徴的な狭い切通しがある
密かにココは事前に調べていた
後ろから来たおねい様達が道間違ってる騒ぎをしているがこのビジュアルでは無理もない
間違いない旨伝える、但し足元がパンプスだったので責任は持てない
坂を降り切ると生活道路が石を切ってトンネルになっている
車も通れる
これもある意味「切通し」だ。「ブラタモリ」ではないがこの独特のもろい岩盤と生活の密着度を掘り下げてみたいと思わせるほどある意味魅力的な鎌倉の側面でもある
寿福寺から英勝寺の竹林を堪能して電池切れ・・・
この辺りは鎌倉でもマイナーなエリアなので
寿福寺南側に綺麗な公衆トイレがあるのでココは要チェック
ブログではあまり触れては無いが人工肛門を付けているのでオストミートイレがあると安心なのだ
寿福寺を出るとまた狭い道路脇を歩かなければならない
連れは日傘を差してすれ違いや狭い所で畳んで差してを繰り返す
一キロ近く歩くと鎌倉市役所近くの雑踏に出る
洒落た食事は諦めて駅前で蕎麦をいただく
観光客でごった返す鎌倉駅の売店でお約束の押し寿司を求めて14時過ぎに鎌倉を辞した
アジサイが早めに咲いている明月院はまたの機会とした
※アジサイ時期の鎌倉の土日は何よりも早出がポイント(尾瀬も同じか)
ちなみに土日だと「休日おでかけパス ¥2670」がお得 但し宇都宮から三つ目の自治医大からでないと使えないのが不便
前もって自治医大で購入して置き、当日差額¥320の切符を足して乗る それでグリーン券往復分でお釣りが出る
今まで水曜日しか出掛けなかったので新しい裏技を会得した(今頃かよってツッコミは無しで…)
戸塚で横須賀線~鎌倉駅~江ノ電~長谷
7:50くらいに長谷寺着、開門前の待ちの行列が100mくらい
ちなみに先に入場券を購入してから並ばないとハマるので注意
開門すればスムーズにはけて混乱は無い
アジサイ越しの由比ヶ浜を構図に収める
アジサイ径は結構人がいるが去年ほどの混雑は無い
新緑とのコントラストを切り取る
例年になく開花が早いがまだ最盛期前で見頃は来週辺りか
最初の行列がはけると園内は比較的に自由度が多くなり思い思いに散策出来た
慌てて開門に合わせなくても8時半から9時入場の方が普通に歩けるかも知れない(笑)
ただ過去の経験から10時までに入らないと整理券が出るパターンになるようだ
ちなみに午後2時過ぎの鎌倉駅前の混雑は殺人的で江ノ電で江ノ島/長谷方面乗車待ち30分で乗れない客がバス乗り場に溢れて行列が延々続くという修羅場だった
長谷寺境内から由比ヶ浜オーシャンフロントビュー
梅雨入り前の初夏の輝きだ
境内のレストランからほんのりとカレーの香りが漂いそそられる(笑)
園内のアクセントの縁結びの地蔵さん
境内の同じモノを三つ見つけると良縁に結ばれると言うありがちな話で年頃の女性がスマホに収めている
アヤメも見頃を迎えつつある
イロハモミジが新緑に輝いて目に優しい
(さわり大黒のご利益は如何に?)
長谷寺を辞して歩きづらい狭い歩道を北上
車道も狭くすれ違いも歩道から降りたくない
大仏の裏の日陰で涼む 気温が上がってきた
売店もありみたらし団子100円と水分補給
渋滞の始まった幹線道路のトンネル脇からハイキングコースが始まる
この辺りから一般観光客の姿は少なくなる
要所要所に案内板や地図がありまずミスコースの心配はない
歩く人も少ないのかと思いきや源氏山方面から結構な人数で降りてくる
支度が観光客とは一線を画した歩きスタイルが多い(こっちもそうだが)
鎌倉独特のもろい岩盤の階段が続く
土と根っこの路面もあって降雨後は止めといた方が良い
天園ハイキングでも見かけたが鎌倉はトレールランニングも多い
ハイキングコース内に突然カフェの看板
矢印に従って進むとハイキングコースがレンガの階段になる
この演出は素晴らしくオーナーのセンスが伺える
山の斜面にレンガで巧みにレイアウトしている洒落た造りである
初めて訪れると感動は間違いない
お目当ての人を連れて行くにはお勧めのスポットだ
但し歩かない女性は無理
敷地内はすべてオープンカフェで最初にフロントにオーダーして席に着く
時間帯が早かったので筆者は飲み物だけだったがブランチ的にパンケーキなどのオーダーも目立つ
ここにもアジサイが季節感を演出している
オーナーだろうか、初老のスーツの紳士が花壇の手入れをしていた
木漏れ日の透過光とそよ風に癒される
半日くらい居ても良さそうな居心地である
トイレもホテル並みの高級感であった
樹ガーデンを辞してハイキングを続ける
稜線から降りて佐助稲荷へ
ココは初めて
狐の焼き物がアチコチに奉納されていてシュール感が漂う
京都の伏見稲荷には行った事はないがココの鳥居の感じも中々である
佐助稲荷からそのまま住宅地の路地を歩くと直ぐに
銭洗い弁天の洞境内に出る
銭洗い弁天の洞窟を出て左に登り源氏山
広場にポツンと淋し気な頼朝をチラ見して
ちょっと気になっていた化粧坂(けわいざか)をチェック
ココも鎌倉独特のもろい岩盤の独特の表情が興味深い
源氏山公園から東側の狭いコースを降りる人も少ない
案内板も小さく積極的に歩く雰囲気を出していない
ほとんどの客は北鎌倉駅方面に抜ける
寿福寺境内に降りる前に特徴的な狭い切通しがある
密かにココは事前に調べていた
後ろから来たおねい様達が道間違ってる騒ぎをしているがこのビジュアルでは無理もない
間違いない旨伝える、但し足元がパンプスだったので責任は持てない
坂を降り切ると生活道路が石を切ってトンネルになっている
車も通れる
これもある意味「切通し」だ。「ブラタモリ」ではないがこの独特のもろい岩盤と生活の密着度を掘り下げてみたいと思わせるほどある意味魅力的な鎌倉の側面でもある
寿福寺から英勝寺の竹林を堪能して電池切れ・・・
この辺りは鎌倉でもマイナーなエリアなので
寿福寺南側に綺麗な公衆トイレがあるのでココは要チェック
ブログではあまり触れては無いが人工肛門を付けているのでオストミートイレがあると安心なのだ
寿福寺を出るとまた狭い道路脇を歩かなければならない
連れは日傘を差してすれ違いや狭い所で畳んで差してを繰り返す
一キロ近く歩くと鎌倉市役所近くの雑踏に出る
洒落た食事は諦めて駅前で蕎麦をいただく
観光客でごった返す鎌倉駅の売店でお約束の押し寿司を求めて14時過ぎに鎌倉を辞した
アジサイが早めに咲いている明月院はまたの機会とした
※アジサイ時期の鎌倉の土日は何よりも早出がポイント(尾瀬も同じか)
久しぶりに鎌倉も歩きたくなりました。
鎌倉は行くようになって6年くらいになりますがまだまだ通うようです
緑色の透過光と、生活道路の荒々しいトンネルが
印象的ですね。
押し寿しで〆の一杯は普通車グリーンでせうか
良い旅でした。
アジサイが目的でしたが行ってみれば好天で新緑メインの撮影となりました。 今更ですが紅葉が良い所は新緑も良い訳でそれも長く楽しめるのでちと考え方変えました(笑)
鎌倉の切通しも見たい処が数ヶ所ありますのでまだまだ通うようです
お察しの通り最近都内や鎌倉は在来線でグリーン車のパターンですね 宇都宮始発が多いので楽ちんです新幹線はちと高いのでこれに落ち着いてます
休日おでかけパスは圏内なんですが、当日限りのがネックで中々使えずにいます。
熊谷に住んでいた頃に良く使った、東京自由切符は2日間有効で有難かったんですよねぇ・・・
2日間有効だと熱海辺りで一泊して呑んでいいかもね~
グリーン車に乗って崎陽軒のシウマイ弁当で缶ビール二本くらい並べてやってみたいな~