オリンパスTG-3 顕微鏡モード f/2.3 1/125sec ISO-250 +-0.0 6mm
(苔などに目一杯寄りたい時はTG-3の顕微鏡モードが使える!)
雨を待っていた
あじさいは雨である
長谷寺や雨引観音も雨が良かった。
2月にザゼンソウを撮りに来た時に雲厳寺も覗いていた
朱塗りの橋と山門の構図を新しい12-40mmのF2.8レンズで収めようとしたら入らなかったし樹木が枯れて画にならなかった
いずれ9-18mmの広角レンズ持参で新緑か雨の日に再訪したいと思っていた
果たしてその企ては成功した
(恐れ多くも妻に小百合サマの真似をさせてしまった)
調子にのって大人の休日俱楽部の画像を再現してみた。
吉永小百合ファンの皆様、申し訳ありません
朱塗りの橋は初めて渡った
下を流れる武茂川の濁流も激しい
橋の真ん中から朱と緑のコントラストを画にする
雨に濡れた広葉樹も効果的だ
(モノクロに見えるがカラー撮影です)
雲厳寺境内は荘厳な雰囲気だ
さすが禅寺の名刹だ
煩悩に汚れた筆者がやたらにシャッターを切るのも気が引ける
禅堂前から雨に煙る稜線を切り取って失礼した
雲厳寺を辞して黒羽市街に戻り大雄寺を歩く
境内の参道は程よく長過ぎず短すぎず…
参道の途中に十六羅漢が奉納されている
そのうちの印象的な一体にフォーカスを合わせた
(紅葉も良いだろうな)
大雄寺境内に入る
山門や回廊の茅葺屋根が印象的だ
(単焦点12mmレンズのパンフォーカスを試しに使ってみたが失敗だった)
本堂の茅葺屋根は立派だ
敷地内は四角く回廊で囲まれている
他の客も去って静寂な時間が流れる…
この寺も禅寺修行の名刹なのだ
鎌倉の円覚寺とまでは言わないが敷地内のスケール感や中庭の完成度が高くて無料で拝観するのが申し訳ないようだ
(額縁構図が撮れてラッキー♪)
回廊からの青モミジとあじさい
大雄寺からすぐ北側が黒羽城址公園だ
今年のあじさい祭りは中止だ
それでもあじさいは咲いているのでそこそこ観光客が入っている
市営駐車場は半分くらい埋まっていた
あじさいは後半で、撮りたかった赤系のあじさいは終わっていた
それより二つの寺院の撮影で集中力が電池切れ、適当に撮って終わりにしてしまった。
(小振りの鮎、300円は止む無し、子持ち鮎は500円で売っている)
帰り際、羽田屋川魚店で鮎の塩焼きを求めたのである。
(苔などに目一杯寄りたい時はTG-3の顕微鏡モードが使える!)
雨を待っていた
あじさいは雨である
長谷寺や雨引観音も雨が良かった。
2月にザゼンソウを撮りに来た時に雲厳寺も覗いていた
朱塗りの橋と山門の構図を新しい12-40mmのF2.8レンズで収めようとしたら入らなかったし樹木が枯れて画にならなかった
いずれ9-18mmの広角レンズ持参で新緑か雨の日に再訪したいと思っていた
果たしてその企ては成功した
(恐れ多くも妻に小百合サマの真似をさせてしまった)
調子にのって大人の休日俱楽部の画像を再現してみた。
吉永小百合ファンの皆様、申し訳ありません
朱塗りの橋は初めて渡った
下を流れる武茂川の濁流も激しい
橋の真ん中から朱と緑のコントラストを画にする
雨に濡れた広葉樹も効果的だ
(モノクロに見えるがカラー撮影です)
雲厳寺境内は荘厳な雰囲気だ
さすが禅寺の名刹だ
煩悩に汚れた筆者がやたらにシャッターを切るのも気が引ける
禅堂前から雨に煙る稜線を切り取って失礼した
雲厳寺を辞して黒羽市街に戻り大雄寺を歩く
境内の参道は程よく長過ぎず短すぎず…
参道の途中に十六羅漢が奉納されている
そのうちの印象的な一体にフォーカスを合わせた
(紅葉も良いだろうな)
大雄寺境内に入る
山門や回廊の茅葺屋根が印象的だ
(単焦点12mmレンズのパンフォーカスを試しに使ってみたが失敗だった)
本堂の茅葺屋根は立派だ
敷地内は四角く回廊で囲まれている
他の客も去って静寂な時間が流れる…
この寺も禅寺修行の名刹なのだ
鎌倉の円覚寺とまでは言わないが敷地内のスケール感や中庭の完成度が高くて無料で拝観するのが申し訳ないようだ
(額縁構図が撮れてラッキー♪)
回廊からの青モミジとあじさい
大雄寺からすぐ北側が黒羽城址公園だ
今年のあじさい祭りは中止だ
それでもあじさいは咲いているのでそこそこ観光客が入っている
市営駐車場は半分くらい埋まっていた
あじさいは後半で、撮りたかった赤系のあじさいは終わっていた
それより二つの寺院の撮影で集中力が電池切れ、適当に撮って終わりにしてしまった。
(小振りの鮎、300円は止む無し、子持ち鮎は500円で売っている)
帰り際、羽田屋川魚店で鮎の塩焼きを求めたのである。
雨の日は苔や木々の緑が瑞々しくて、それも亦ヨシですね。
鮎はまだ子持ちになる時期じゃないので昨年の冷凍ですがな。
10月になったら鬼怒川産のイイやつをいっちゃってください。
おかげ様で雨の撮影が好きになりました(笑)
そうなってくると防滴仕様のボディも欲しくなり…以下自粛
鮎は養殖のしょぼいヤツです
たぶん秋以降に出回るのも養殖です
天然はしかるべき高級店に回ると思はれます
鮎釣りでもやる知人からのおすそ分けでもないと無理かと…