2016.05.05 雑草に覆われた線路 会津蒲生駅
OLYMPUS PEN E-PL3
M.14-42mm F3.5-5.6ⅡR
絞り F/10.0
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 200
焦点距離 14mm
術後の傷口の痛みは改善せず長時間椅子に座って居られず、大丈夫だと思って車の運転もしたがやはり限界があり引きこもり生活である。だからと言って体調が悪いわけでなく食欲もある。
やはり傷口の抜糸をしてからでないとリアル復帰は無理のようだ…
暇なので開通間近の只見線を話題にしたい
2011年7月の新潟福島豪雨により只見線の三つの橋が流されて会津川口駅~只見駅区間が不通になった。この年は3月に東日本大震災がありこの被害のニュースは陰に隠れてしまっていた。
この頃、毎年のように会津に通っていた筆者はキャンプや林道ツーリングをしていたが2015年のGWに会津のマッターホルンの異名の奇峰を登った。
2015.05.04 蒲生岳中腹より俯瞰
OLYMPUS PEN E-PL3
M.14-42mm F3.5-5.6ⅡR
絞り F/10.0
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 200
焦点距離 14mm
その時はルートファインディングを誤り雪渓を直登してしまった。本来登山道は祠の先を右に大きくトラバースして尾根筋を登るのだが先行している登山者の後を追ってしまったのである。
ただその雪渓から振り返った絶景は見事で会津朝日岳方面が見えて怪我の功名となった。蒲生川を只見線の橋が跨いでいるが線路に雪が積もっており不通である事がわかる。
ココに気動車が走っていたら画になる事は間違いない!
余談であるが蒲生岳下から伸びる国道289の八十八里峠の延伸工事が進んでおり開通すれば新潟県三条市までのアクセスが格段に上がる。只見町から救急車を会津若松まで走らせるより近いそうだ。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
Sシャッタースピード優先
絞り F/7.1
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 200
露出補正-0.3EV
焦点距離 43mm
追尾AF+連写L
2022.02.26 9:20
会津川口~会津若松は気動車は走行している
只見線の魅力にとりつかれて会津三島の第一橋梁の撮影には二度行ったからほぼ病気である(笑)
もっとも今公開されている霧幻鉄道只見線を300日撮る男を見なければならないのだが…
行ってるようでまだまだ見てない只見線沿線の表情を撮りたくて思いを馳せてる筆者なのである。
待っています😊
定番撮影スポットもあるようですがセローの機動力を生かしてみたいですね😉
とにかく今は治療に専念致します🤲
でしたねえ。失礼しました。
今の私だったらあのまま登っちゃいますけど
あの時は激斜面に見えましたよね~。
只見線はコストから言ったら費用対効果にまったく見合わないはずなんですが
鉄道会社はもちろんいろんな方がいろんな場面で復旧へ向けて動いたということですね。
関係者たちのに頭が下がります。
翌年朝から4合酒呑んでたG氏と三人でリベンジ出来ましたから楽しいおもひでになりました(笑)
只見線はいよいよ10/1に復帰しますが改めてTOPの画像を見ますともはや廃線としか思えませんね
わたらせ渓谷鉄道も今年乗ってみましたので只見線も乗り鉄しなくちゃと漠然と考えております。