RMX始動

（コンデジのトイフォトモードを使ってみた/鬼怒川４号線下）

箱根駅伝が終わりヒマになった
年末セロー250が届いてから放置プレーだったRMXを始動させてみる
キャブ内は基本空にしているが念の為ドレンを開けて残っていたガスを抜き燃料コックをひねる
冷間時は始動性がひどく悪いので試しにやかんの熱湯をクランクケースにかけて温めてみる
チョークノブを引っ張りキックを一発（まるで儀式だな、笑）


新調したガエルネブーツのバックルが外れて飛ぶ
（きちんとバックルを閉めてからキックを踏みましょう！）
バックルを閉め直して再度キックしてあっけなく始動！
やかんで温めるのは効くな～



２st独特の排気煙がもうもう･･･
近所に火事で通報されかねないので暖気も適当に走り出す(笑)

走り慣れた田んぼ道から鬼怒川河川敷にかけて行く
セローは２速→３速のシフトアップが引っかかる感じがあって数回シフトミスをしている
ブーツも新しいから仕方ないかなと思っていたがRMXのギアチェンジは触るだけで軽快にギアが入る
セローのシフトペダルの位置の関係か馴染んでくればどうなるかだな



RMXの暴力的加速を再認識して河原ダートを堪能する
セローが優等生的良い子ならRMXは不良番長だ(笑)
音や振動も大きいしガソリンもガンガン食う
ちなみにセローは走納会の帰路インターパーク付近（230㌔）で赤ランプが付いて給油したら7.7㍑だったからほぼ30㌔/㍑
RMXの倍走るね(笑)
それでもやっぱりRMXが楽しいと再認識させられた正月であった