白馬栂池自然園散策

家族サービスと山歩きを両立させる企画の答えがコレだ。

北関東道路～上信越道路～更埴JCT～長野

初日は長野で善光寺参り

暑さにたまらずさっさと蕎麦を食ってオリンピックロードで白馬へ

宿にチェクインすると夕涼みホタル観賞100円と案内がある

午後8時にマイクロバスにのり5分ほどで小さな沢沿いのポイントに

目が慣れてくると無数のホタルの点滅が見えてくる

なんっちゃって三脚で露出１３秒でやっとコレ

もっとしっかりした三脚とレリーズが要るね　

栂池ゴンドラの始発は朝7時から。　

本格登山装備の老若何女の列が北アルプスに来た事を実感させられる。

でも夏場は早朝運行してもイイかなって勝ってに思ったりして・・・

ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ栂池ヒュッテ下

登山者と一般ハイカーが混ざってゾロゾロ歩く

白馬への登山者と別れて栂池自然園に入る

天気はほぼ快晴、風が涼しい～

白馬稜線はガスが次々と流れてきて全容は現れないのでポスターにあるような画は撮れない

この雪渓も恥ずかしがり屋なのか中々姿を現さなかった

ワタスゲが残っているのには素直に感動

田代山で見た個体より大き目のタテヤマリンドウは色も白い

ハイカーの中では早めに始動した為、景色を独占

ちなみに三人分の雨具・おにぎりは私が背負っている

田代山でもモウセンゴケを撮っていたがよりアップしたいと思っていたのでマクロレンズコンバーターを装着してぎりぎり寄ってみた

収穫だったのがニッコウキスゲの群落

キスゲと雪渓のコラボはココでしか撮れないナ

ハイキングコースと言ってもヤセ尾根を登る区間もある

白馬大雪渓をズームレンズで目一杯寄せてみる

登山者が点景になっているのをかろうじて捉えた

おにぎりやみかんを食べているとあっという間に展望湿原は満席

白馬の全容はとうとう見れなかったが大雪渓がチラ見できたので山を降りる

栂池ビジターセンターでお別れの挨拶にきたマダラ蝶

ゴンドラ駅まで降りて足湯でリセットしながら雪解けサイダーをいただく

翌日は白馬岩岳でユリを見て

安曇野でわさびを求めて戻った。