先日つまらぬもらい事故で肋骨にダメージが残り完全復帰まで半分って感じである
その後も職場の隣が火事になったりでちと厄を落とそうと連れと佐野まで出掛ける
厄除け大師でお参りをしてから付近を散策
イモフライの飯島商店が開店したのでちょっと覗いてみる
店主のお母さんがさっと揚げてくれて一本60円、小振りのサイズなので一人二本ずつでも良かったかな~
そぞろ歩きして腹をこなす。
佐野~田沼~葛生~秋山川沿いを遡上、民家が途切れ途切れになりいよいよダートの始まりかってロケーションにその店はある。
実際昭和の頃は粟野の林道の前日光林道と接続していて走った事がある。今は簡易舗装されて面白くない
13時ちょうど到着であるが店内ほほぼ満席、客待ちのボードに名前を書いて待つ
5分ほどで呼ばれて席に通される
ここのお約束は鴨焼きである 一人でオーダーするにはもったいなくて連れが居る時と思っていたメニューだ
例によって冷酒が無いのが寂しいがココは我慢
面白かったのが我々の席に鴨焼きが届いたら隣の席と裏の席の客もオーダーしたのには笑えた
地元の蕎麦粉、二人で三号盛りをオーダー、男二人だったら五合盛りでも良いだろう
因みに料理の接写の為だけにオリンパスTG-3の顕微鏡モードで撮っている(あとはスマホ)
三合そば1,800円、かも焼き1,250円であった。土日の混雑は相当な覚悟で行くしかないだろう
ネギが美味そうですね。
蕎麦の透明感も良し。
私もどっか行かねば。
あるいは鴨肉半分でネギ多めでも良い鴨ですか~
透明感どおり期待を裏切らない蕎麦です
チャンスがあったら足利付近の冬場の低山ハイク帰りにでも鴨焼き+五合盛りでもご一緒しましょう!