OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/1.2(解放)
シャッタースピード 1/1.6秒
ISO感度 200
焦点距離17mm
一寝入りしていたので小樽運河クルーズに乗る事にしよう。
(青い目の船頭さん ちょっと日本語が怪しい笑)
平日でもけっこうな混雑で乗れるのか心配ではあったが17:00からの便に乗れた♪
出航直後小樽のメインストリーに架かる中央橋を潜る。
曇天で暗いので画像を少しいたずらさせてもらった。
でも雰囲気は出てると思う。
中央橋の下にはイルミネーションが飾られている。
細かいトコに演出がある。
ちなみに隅田川クルーズとははるかに橋が低いので手を伸ばせば触れるだろう。
高層マンションが無ければ雰囲気が出るだろうと思うのは筆者のわがままか?…
船は運河から一旦小樽港に出て再び戻る。
港内からは運河クルーズ以外の観光船も航行していてお互いに手を振ったりするのはお約束。
筆者は最後尾の席で他の客と干渉しなので両手で大きく手を振った(笑)
北運河側に入る。
それにしてもマンションが邪魔!
水辺にはウミネコも多い。
北運河の旭橋の角にひときわ存在感を放つのは北海製罐第三倉庫
超広角7mmでギリギリ入る。
螺旋階段などの表情が画になる!
もう近くて画角に入らないがそれで良いのだ。
発着所前をスルーして南運河側に進む。
やはりこの運河倉庫エリアが核心部だね。
各倉庫はカフェなどになっている。
南運河南端の浅草橋前で船はUターンする。
傾いた日差しで逆光になり色味が出ない。
時間に余裕があるなら+200円払って日没後のナイトクルージングがお勧めだね!
運河クルーズは約40分で終わる。
中央通りの登坂を小樽駅に向かって歩く…
寿し処彩華は18:00から予約していた。
カウンター席に案内されるのは富山湾寿司の時と同じだ。
飲み物は小樽ビールのドンケルを選択ピルスナーより黒ビールっぽくて濃いめ
お通しはホタテの塩辛♡
ホタテの塩辛でビールは呑み干してしまった(笑)
中居のおねいさんに勧められるまま冷酒の呑み比べセットを頼んだ。
カメラ持参の筆者の撮影の為に酒瓶をカウンター席に並べてくれる演出に感動❣
この話題で盛り上がってカウンター席の雰囲気が和む。
ちなみに左から呑むのだそうだ。
鰊御殿はさっぱりと飲みやすくするする入る。北の勝、鬼ころしに行くに従って辛口となる。
妻は十貫セットの「撫子」を注文。
“鰊御殿”は呑みやすいので半分分けてあげた。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/1.2(解放)
シャッタースピード 1/100秒
ISO感度 200
焦点距離17mm
筆者は十二貫の「浜茄子」を注文。
撮影は斜めから撮った方が映えるのだが単焦点レンズの絞り解放でボケる。
解かりやすく正面からの画
小樽に来たらお寿司屋さんで食べたかったウニもある!
筆者のはバフンウニで妻のはムラサキウニなんだそうだ。
ちなみに刷毛でタレを塗っているので醤油を付けたりしないでそのままいただく。
YouTubeで「銀座九兵衛」の動画みたけど高級なトコは醤油の小皿は置かないのネ…
メニューに「海水ウニ」ってのがあって大将に聞いてみた。
ウニは身崩れ防止の凝固剤のミョウバンを入れるので風味が少し落ちるらしくそのミョウバンを使用してないウニを海水ウニと言うのだそうだ。
新千歳空港にも「塩水ウニ」が並んでいた。
ウニって甘い!
北関東の内陸部に住んでるとウニの旨さは解からなかった・・・
大将の話だとやっぱり利尻コンブを食ったウニは濃いので最高なんだそうだ。
そのⅢに続く…
抗がん剤投与を休んでると味覚が戻り日本酒が美味しく感じます。
呑み比べセットはグラスが並んで多そうに見えますが全部で一合なんです。
最初のグラスは半分妻にやったのでそんなに吞んでないんですよ(笑)
ありがとうございます。
TOPの画像は明るい単焦点レンズを持参した甲斐がありました♪
お寿司屋さんのシーンも同じレンズを使ってますがホントきれいに撮れます。
回らないお寿司屋さんのカウンターで呑むなんて富山に続いて二回目ですがやっぱ大将や中居さんとのやりとりも楽しいです。若造じゃ似合わない世界がありますね(笑)
小樽のウニで充分美味しかったのですが道内の方はやっぱ利尻産がブランドなんですね。
ちょっと無理しても一度行ってみたいですね。
お通しもホタテの塩辛とはさすがです😊(私は柿ピーで十分ですが🤣)
ザ・寿司を食べたいですね〜😋
ウニも贅沢に利尻昆布を食べているんですね。