いっせいの林道歳時記

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シジュウカラ

2022-03-19 21:07:09 | 野鳥
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20
A絞り優先
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/200秒
ISO感度 400
露出補正 +0.0EV
焦点距離 300mm(望遠端)
追尾AF+静音連写L


シジュウカラは数羽で活動してせわしなく動き回って撮りにくい被写体だ。
小さく解像度低めなら証拠写真的には撮れる
でもちゃんと解像して撮りたい
何回はチャレンジしたが諦めかけていた。
野鳥撮影用の100-400㎜はOLYMPUS(今はOMシステム)にメンテに出してある
中望遠の40-150㎜にテレコンのMC20装着で300㎜/F5.6が最大パフォーマンスになる
300㎜/F4.0と言う野鳥撮影の神レンズまではちと暗い
さすがにレンズの神様が「仕方ねえ今日だけサービスだ!」って配慮してくれたのか一羽のシジュウカラがそばに来てくれた
背景の色味もうまく玉ボケてとけてくれた
そうそう簡単に撮れるもんじゃない!
運の要素も相当大きいのだ。




一羽だけで近いのはマジ珍しい



逆立ちしてコッチを見ている



この体勢はつらいだろ(笑)



入浴シーンも見せてくれた
大サービスだね
ありがと❣



ちなみに北上したと思ってたジョウビタキ君が寒さに負けて戻っていた
さすがにバツが悪いのか視線をそらすように枝に体を半身隠していた(笑)


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4 コメント

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Unknown (アナログ)
2022-03-20 08:08:34
涼しい顔してあの態勢でいられるのですから、シジュウカラが体操やったら金メダル間違い無しですね😊

ジョウビタキさんの気持ちも分かるのが凄いっす🤪
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Unknown (いっせい)
2022-03-20 08:36:34
アナログさん、シジュウカラはずう~っと体操してますから凄いです。
でもTOPの画は照明のてっぺんに乗っていて足を滑らしてました(笑)

ジョウビタキは話の流れで面白く書きました。
今は渡りの季節なので南から来た個体がたまたま休んでいたのかも知れません
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財布の中身は始終空 (初代)
2022-03-28 21:32:51
古典的オヤジギャグをやってみました。

テレコンで増強すると、やはり粗さがでますね。
鳥さんにもカメラマンに掛ける情けのようなものが
あるのでしょうか。
だったら、もっと近くにきて、じっとしててほしいですね。(それ、無理な注文だな)
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Re.財布の中身は始終空 (いっせい)
2022-03-29 06:31:46
正に今の私ですね(笑)

おっしゃる通りテレコンは距離を稼ぐためにF値を犠牲にします。できれば使いたくないわけですがつい頼ってしまうのも現実です。
TOPの画像のシジュウカラは逆光ですから尚更ですね。
良く登場するジョウビタキは間違いなく近くにやってきます。もちろん適度な距離を図ってますから10mくらいですね。
井頭公園に居たジョウビタキのメスは3mくらいまて来てコッチが驚きました。
達人になるとどの枝に留まるかまで解かるようです。
都内の親水公園などでカワセミを撮った写真が良く投稿させれるのはもう人の視線に慣れ切っちゃっているので撮りやすいからだと思います。
ですから普通にスマホで撮れちゃう確率がぐっと高くなると思います。
あながち無理な注文でもなさそうですよ
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