毎年この時期は会津に行っていたのでやっぱり行かないと落ち着かない
諸般の事情で泊まりは無理なので日帰りである
午前中から渋滞の始まった塩原を抜けて北上
通いなれた道は新緑のオンパレードで目移りする
バイクなら路肩に停めてシャッターを切れるが車ではそうはいかない
舘岩村(筆者は南会津町とか言わない、旧村名で表現する)の前沢曲がりや集落入口からの新緑を切り取る
本当は反対側の下流側の方が画的に鮮やかなのだが如何せん電線が入ってしまい却下
桧枝岐集落を過ぎてキリンテからの燧ヶ岳
今日は風が強くて雲が次から次へと流れてきて日差しが入るのを待ちながらの撮影となる
よく見ると残雪を降りるバックカントリースキーヤーが見える
「もうかけの滝」の手前にある沢の前の路肩が広くて撮影可能なポイントがある
「ぶな坂の清水」の一段下の沢である。雪解けで豊富な水量である
シャッタースピードは段々長くして数十枚撮ったが1/5秒が自然な感じに仕上がった
これ以上長いとNDフィルターを付けてても明るすぎて白飛び気味になってしまう
御池駐車場は空いている
二時間までは無料なので御池田代を見てみる事にする
駐車場から登山道はいきなり残雪だ
ローカットのトレッキッグシューズと言うなめた出で立ちでおそるおそる歩く
燧ヶ岳登山道を覗いてみる
小さな沢が流れているのだがすでに水芭蕉が咲いていた
それも美人!
沢の先の燧ヶ岳登山道はアイゼンが無いととても無理なので御池田代の遊歩道に戻る
風が冷たくてダウンジャケットは羽織っているがグローブが無いと手がかじかむ
雪面を寄せて雪解け始めの表情を切り取ってみる
中々日差しが入らず待ち時間が多い
御池田代内を流れる沢の周りにも水芭蕉が咲き始めている
鹿に食べられないで綺麗に咲き誇って欲しい
段々雲が多くなって山を降りる
ダメ元で大規模林道に入ってみたが案の定通行止め
馬看板の前で車をUターンしたら目の前に会津駒ケ岳の端っこが見えた
午後の日差しがイイ感じで屏風岩を映えさせているの見えたので仕上げ
帰路は鬼怒川温泉から戻ったが江戸村と猿軍団の帰り車に見事にハマって大渋滞
這う這うの体で戻った
諸般の事情で泊まりは無理なので日帰りである
午前中から渋滞の始まった塩原を抜けて北上
通いなれた道は新緑のオンパレードで目移りする
バイクなら路肩に停めてシャッターを切れるが車ではそうはいかない
舘岩村(筆者は南会津町とか言わない、旧村名で表現する)の前沢曲がりや集落入口からの新緑を切り取る
本当は反対側の下流側の方が画的に鮮やかなのだが如何せん電線が入ってしまい却下
桧枝岐集落を過ぎてキリンテからの燧ヶ岳
今日は風が強くて雲が次から次へと流れてきて日差しが入るのを待ちながらの撮影となる
よく見ると残雪を降りるバックカントリースキーヤーが見える
「もうかけの滝」の手前にある沢の前の路肩が広くて撮影可能なポイントがある
「ぶな坂の清水」の一段下の沢である。雪解けで豊富な水量である
シャッタースピードは段々長くして数十枚撮ったが1/5秒が自然な感じに仕上がった
これ以上長いとNDフィルターを付けてても明るすぎて白飛び気味になってしまう
御池駐車場は空いている
二時間までは無料なので御池田代を見てみる事にする
駐車場から登山道はいきなり残雪だ
ローカットのトレッキッグシューズと言うなめた出で立ちでおそるおそる歩く
燧ヶ岳登山道を覗いてみる
小さな沢が流れているのだがすでに水芭蕉が咲いていた
それも美人!
沢の先の燧ヶ岳登山道はアイゼンが無いととても無理なので御池田代の遊歩道に戻る
風が冷たくてダウンジャケットは羽織っているがグローブが無いと手がかじかむ
雪面を寄せて雪解け始めの表情を切り取ってみる
中々日差しが入らず待ち時間が多い
御池田代内を流れる沢の周りにも水芭蕉が咲き始めている
鹿に食べられないで綺麗に咲き誇って欲しい
段々雲が多くなって山を降りる
ダメ元で大規模林道に入ってみたが案の定通行止め
馬看板の前で車をUターンしたら目の前に会津駒ケ岳の端っこが見えた
午後の日差しがイイ感じで屏風岩を映えさせているの見えたので仕上げ
帰路は鬼怒川温泉から戻ったが江戸村と猿軍団の帰り車に見事にハマって大渋滞
這う這うの体で戻った
燧ケ岳も御池側から見ると猫耳が見えなくて
違う山のようですね。
残雪、木道、水芭蕉と楽しまれたやうで、よろしゅうございました
来年はキッチリと参加出来ると思いますので宜しくお願い致します
猫耳は見えませんが乳首的なシルエットでちとドキドキします
燧ヶ岳の四つの雪渓の左側が早くも「鋏み」が出てきて雪解けの早さを物語っています
水芭蕉を見るならやはり尾瀬ヶ原ですね