OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/320秒
ISO感度 800
焦点距離 420mm(望遠端)
C-AF 静音連写L
マイフィールドにカシラダカがやってきた。シジュウカラの群れと仲良く地面に落ちている松の実などをつついてたがしばらくすると桜の木の枝に留まりポージングしてくれた。小春日和の日差しも入って明るい環境での撮影となって綺麗に解像した!ここまでの撮れ高はさすがにレンズのパフォーマンスのなせる技だろう。
一旦居なくなったと思っていたジョウビタキも出てきた。会える確率は半分か?この間合いも楽しいね。何時来ても撮れても面白くない(笑)
ジョウビタキは人工物に抵抗なく留まる。さしずめ公園の番人よろしくドヤ顔でコッチを見ている。
水路に降りてきたダイサギのお食事処 新鮮な小魚がごちそうである。
公園管理事務所に下がった干し柿が晩秋を演出している。立冬のこの季節が一番好きかも知れない・・・
困ったなあ。食べきれないよ。
レンズの効果だけでなく、鳥類の撮影に際しなにかを掴んだやうですね。
目の光りや胸の羽毛がエエあんべえに表現されておりますよ。超ナ~~イス。
我が家には柿の木はありませんが妻の実家とか叔父からどんどん集まってきます。
いままで柿はあんまり食べませんでしたが今年は半強制的に食卓に上がりだんだん旨さがわかってきました。
鳥をやってると目にキャッチライトが入るとかハードルがありますがやっぱ羽毛の一本一本が解像するのが最終着地点でしょうか…
まぁ結局明るいトコで如何に近づくかになってくるのですが気配を消して少しづつ…
だんだん渓流のイワナ釣りの境地になってきましたね(笑)