最近、米国で鹿のCWD(慢性消耗病)が発見されたとの報道があり、つい先日まで恐怖におののいたBSE(狂牛病)に酷似しているとの事。この病気で死亡した鹿の病理解剖にて、やはりプリオンと思われる神経内異常蛋白が検出されたとのこと。また第2のSBEか?と焦りと恐怖を隠せない。今のところ、それを食べた人には症状は出ていない模様だが、予断をゆるせない。BSEもそうだが潜伏期間があり、症状がでるまでには数ヶ月から数年を要する。その鹿たちの生態研究結果では10%弱の鹿が感染しているらしい。鹿を食べる習慣はカナダやアメリカ、一部韓国などもあるらしく、はっきりするまで鹿を食するのは止めたほうが無難と思われる。我日本では鹿を食べる習慣はないが珍味としてある筋からだされる可能性はないとはいえない。注意してください!!
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