最近自分の半生を振り返って、幸福gとは何か”フ”考えることがある。
記憶が発生してから、この歳まで50年が過ぎようとしてるが・・・。両親
のこと。兄弟のこと。友人の事。家族のこと。そしてお世話になった方々。
すべてが走馬灯のように頭を駆け巡るのである。いろいろな思い出があり
ますが、どれが一番とは順位を付けることが難しいのであります。まずは
たくさんの喜びや悲しみの詰まったお土産袋の存在自体が幸福なのかも
知れません。物心ついてからは一生懸命?勉学に遊びに奔走した感があり
ますが、人並みに熱い恋愛も経験しましたし、結婚して子供も3人授かり、
やるべきことは達成(や)ったと思える幸福(感)もあります。
結局は小さな幸せの積み重ねが幸福感(達成感)なのかもと思います。
しかし、”走ってばかりでは見付けられない小さな幸せがそこにある!”
と思います。空気を(無料)ただで吸って生きていること自体幸せですし、
究極的にはこの世に生まれてきたこと自体幸福なのだと思います(テカ)。