昨日南ロータリーの来賓者卓話で秋田内陸縦貫鉄道の社長さんが
来賓して判りやすいお話がありました。会社発足は昭和59年で全線
が開通したのが平成元年であり、鷹巣から角館まで94.2kmを約2
時間40分で結ぶ内陸線が完成したのです。当時は利用客も最高10
8万人を記録しましたが、年々減少して昨年度は32万人まで減少して
いるようであります。自然がいっぱいの内陸戦を一度は利用したいと思
っております。また、臨時列車”ホタル号”が6月20日と6月27日(土)
に鷹巣から阿仁合駅まで行き、再度鷹巣に戻る路線での運行です。
発車は18:47分で到着は21:26分となっています。途中蛍の群生が
みられるらしいのであります!一度は利用したいものでありますね。