あの不死鳥タイカーマスクこと三沢光春(46)選手が先の１３日ＰＭ８時過ぎの広島プロレス”ノア”大会において、試合中。必殺技のバックドロップを受け、心停止状態となり、病院に搬送されたが帰らぬ人となった。まさかの出来事に信じられない・・・。あの２代目タイガーがリングで死亡するなんて信じられないの一言である。生前「プロレスは最強の格闘技であり、私の人生である！！」とのアントニオ猪木語録と同じくらいの衝撃な新語録発信中であったが・・・。人間的にも素晴らしいプロレスラーの鏡みたいな人物であったらしいが、最強の受身の達人が必殺技を受け損ない帰らぬ人となってしまった。あらためてプロレス技バックドロップの恐ろしさを痛感しました。タイガーよ！永遠なれ！また蘇ってリングへ帰ってくる日を信じています！！（タイガーマスクファンより）
メタボリック症候群の基本的病態は内蔵蓄積型肥満とそれによるインスリン抵抗性にある。しかし、実際にはＩＧＴ(境界型)や軽症ＤＭ(糖尿病)では反応性の高インスリン血症をきたす症例が多く散見され、これが比較的早期より動脈硬化(大血管)を来す一因と考えられている。また血中アデイポネクチンの低下(著明)を示す症例では喫煙との関連が注目されている。当院でも半年前から軽症ＤＭ(ＩＧＴも含む)でのＰＷＶ(脈波伝播速度)と血中総アデイポネクチンを定期に測定してその変動を検討しているが、興味深いデータが集積している。その一部を紹介すると軽症ＤＭ(ＩＧＴも含む)では約４０％にアデイポの低下が認められ、特に喫煙者(ヘビー・スモーカー)では有意に低下が認められ、また異常な動脈硬化の進展例が存在することが解った。しかし、喫煙していてもインスリン抵抗性改善薬であるアクトス治療症例では２～３倍増加が認められた。一方非喫煙者で正常アデイポネクチンを示す症例でも動脈硬化が進行している例があり、これはアデイポネクチン抵抗性の存在を示唆している可能性があると考えられる。しかし、残念ながら一般臨床ではこれを測定することは不可能であります。最後に高インスリン血症がアデイポネクチン抵抗性の主原因になるという論文報告もあり、注目しております。
省エネ運動が叫ばれて久しい！！読売巨人軍でもスピ－デイな野球で電力消費量を節約して消エネを図ろうと宣伝しているようであるが・・・。最近特に目に付くのが延長戦(12回まで)が多いことである。延長戦になると２敗４分けの散々な内容である。とにかく巨人ファンとして原監督に物申したいのは延長戦を極力避けることにである。これはまさにエコ運動に逆行していることになり、ＣＯ2の排出も鰻登りであろう。巨人はあっさり逃げ切るか！潔く勝負を諦める方が良さそうである。何故なら延長戦では勝ち星が皆無であるからである。原巨人よ！エコ野球を徹底して欲しい！それが優勝への近道ではあるまいか！？
またしても冤罪か発覚！園児４歳の殺人罪で刑務所に幽閉されていた菅谷(62)さんが冤罪で１７年半振りに釈放された。当時、証拠物件のDNA鑑定で犯人のものと一致し、されに自白したとしてして無期懲役刑が確定していた。ところがその確証証拠であるはずのDNA判定が間違っており、犯人と違うものであることが判明したため、自白の強要とあいまって冤罪である公算が高いと判断され、釈放となったのである。その当時のDNA鑑定精度は必ずしも十分高いものとはいえず、従ってその結果が必ずしも完全無欠なものではなかった訳で、過大評価した警察や裁判官が誤ったと言える。現在のDNA鑑定評価はかなり精度が高く、誤判断の可能性はほとんどないらしいが・・・。いずれにせよ人間が判断すること(刑罰)には少なからず間違いがある！従って、死刑執行は如何なものか？と改めて考えさせられる事件であります！
草薙君がSMAP2に復帰した！感動の名曲スペシャル連続で涙の草なぎ君であったが、今回の事件の話になり、謹慎中の間にSMAPのメンバーがどう行動してか？本人と連絡したか？について言及した場面があった。今回の騒動は草薙君一人の問題では決してなく、SMAP全体の問題でもあると思う。ですから謹慎するのは草薙だけでなく、SMAP全員が謹慎すべきであろう。結果、木村君と中居君は連絡を一度も取らなかったらしいが、これは大人の選択であろう。一方、吾郎君と香取君は時々(毎日)連絡を取っていたらしいが、友人としては当然かもしれないが、仲間(なまか)としては少し甘い感がある。私は木村君と同じ選択をしていたと思う。いずれにせよもう二度と同じ騒動(ひとさわがせ)を起さないようにして欲しいものである。でも草なぎ君復帰は素直に嬉しいです。
