今中国で問題となっている猛毒ダニ病の原因はマダニの唾液中に存在するブニヤ科のクリミヤ・コンゴウイルスらしい。このウイルスはクリミヤ・コンゴ出血熱の病原体であり、今回の中国ダニ病の病態はこれに類似しているとされている。コンゴ出血熱では死亡率が15~30%といわれており、重篤な感染症と考えられる。実は同種の猛毒ウイルスのよる感染症は全世界に蔓延しているようで、人類に対する脅威となる危険性があるらしい。幸い!日本には直ぐに危険は及ばないと推測されている!?ちなみに治療は抗ウイルス剤のリバビリンが有効とされている!
最近は最高気温も25℃前後になり、朝夕は肌寒い感じすらありますネ。今年は異常に暑かったので秋はなかなか来てくれなかったのですが、ここにきて遂に秋の到来であります。秋田の秋は短いですので、やるべきことが盛り沢山であります。まずは松茸土瓶蒸しを啜りながら、熱燗で一杯ですネ!紅葉も真近ですから、セーターの準備も必要ですネ!やっぱり食欲の秋ですかネ?!そういえば転勤のMR君もいると聞きました。別れの秋でもありますネ!!やっぱり、少し淋しいものですヨ!!
今年の春頃より、お隣中国では猛毒ダニによる感染症が流行して約300人が感染、その内17名が死亡したと報じられている。主症状は発熱・全身倦怠・筋肉痛で嘔吐や下痢症状もあり、その後重度の造血障害(白血球や血小板減少など)に進展して、多臓器不全で死に至るゲースもあるとされる。日本ではツツガムシ病に類似の病気であるが、その詳細は不明である。したがって、ここ当分は中国への旅行などは控えるべきでありましょう!?一説にはエボラ熱では?との疑いもあり、そうだとすると感染患者の増大や死亡例が激増する危険が大であります!!
2~3日前から当ビル内にカマキリの雌が棲みついているのを発見しました。緑色の大きい鎌を持った大型のカマキリであります。お腹がプックリしていて産卵真近な感じであります。よくみるとその近くに無残にも食い殺された茶色の雄のカマキリの死骸が転がっておりました。おそらくついさっきまで夫婦であったのであろうと思います。カマキリの夫婦は交尾すると雄は食べられてしますのであります。自分は人間で良かったとツクズク思いました。しかし、人間でも夫を食い殺す鬼嫁がいることも事実であり、油断できません。寝首を切られぬよう注意が必要かも知れませんネ!昨夜はワイフが不在でゆっくり爆睡致しました!!
昨日フジサンケイクラッシックの最終決勝ラウンドにおいて、石川遼プロと先輩薗田プロの激突があった。遼プロは最終18番でバーデイを決め通算-9で、土壇場でプレーオフに持ち込んだ。そしてプレーオフ4フォール目に薗田プロの3パットで遂に決着は付いたのである~!!やはり女神は遼プロに降りたのであった!!園田プロがもう少しハンサムであったなら、当然優勝していたに違いない。これで遼プロはサンケイ2連覇となり、今季2勝目で一躍賞金トップに躍り出たことになる。ますますこれからが楽しみでありますネ!!(それにしても悔し過ぎる薗田であった)