14日の午後にまとめて

本日14日に、私の投書が地元の新聞社・房日新聞の紙面に載りました。
通算35本目の掲載。
これについて、あけて15日以降に原文を公開します。


昨日より、安房地域で祭礼シーズンが始まりました。
昨日は安房勝山、昨日と本日は富浦、千倉。
次週、19・20日は館山市神余、20・21日は館山市那古、今月27日は南房総市の平久里中の小祭と続きます。



大阪市で、住民税の計算ミスに続き、今度は国民健康保険の保険料を少なく算出するミスが明らかに。
あらためて、みなさま、役所から届く書類や納付書は、しっかり精査を。
特に選挙関係はなおさらです。



夏の甲子園の埼玉大会。
試合中に選手や応援の高校の生徒さんが、相次いで熱中症が。
これに対し、学校の野球部の監督、高野連関係者が、精神論的な言動、つまり、


この暑さで倒れるのは


という趣旨。ツイッターで物議をかもしているそうです。
近年、学校・教育行政の不祥事やトラブルが多数ある中で、全く捉え方をとり違いをしている。
これでは、いじめや部活のトラブル、学校の先生の不祥事は減らないと思う。
社会的に厳しく見られていることを、強く認識をしてほしい。

宝塚と安房勝山で考えて

久々、土曜の泊まり込み勤務が休みの今夜。いくぶん熱帯夜から解放された感じがします。

さて。
一昨日は関西の宝塚市役所で、税金の滞納に腹をたて庁舎を放火した男が逮捕。また１１日には私の地元近隣の安房郡鋸南町の勝山警察交番で、酔った男が交番建物の玄関を壊した事件がありました。
この２つの事件。６０代前後の男性。
この年代の方々が、最近、駅やコンビニなどで、イライラして器物破損をはじめ、犯罪の被疑者になるケースが増えています。原因はわかりませんが。
存命であれば私の父は６５。職人さんでもあり、短期な性格でした。そこから推測しますと、おそらく、年を重ね、時代の変化についていくのがやっと、あるいは無理な方が少なくないように思います。そして不安が生まれ、キレるということになるのでは。
別の言い方をすれば、追い詰められるということになると思います。
しかしながら、これを放置することはよくはないです。こういう場合のフォローできる、つまり、惨めな思いをしないために、受け皿が必要です。
これは、近年、不祥事が多い、教育・警察の行政の先生や警察官の方々にもいえるような気がします。

私の仕事先は常に防犯が必修ですが、行政機関・公共機関の場所も同じように防犯と、上記の犯罪に繋がらないための施策を考えなくては。決められたデスクワークだけでは、全体の奉仕者たる公務員として、全うしたとはいえない感じになるのでは。