３日の夕方にまとめて

すいません。内容が重複しますが、この時間までのまとめ書きで。


ひとつ前の投稿の通り、昨日は千葉地裁で館山のペットボトルの民事訴訟がありました。また、あらたに別の住民の方が、この問題について、館山市を相手とする民事訴訟のがでました。
１つの問題で２件の民事訴訟。かなり、注視です。


館山市は、ペットボトルの問題以外に、

中学生の５年前の自殺の件のアンケートの再調査の問題
経常収支比率・収納率・財政調整基金の問題


をかかえています。



ＪＲ内房線の青堀、大貫の各駅のキオスクの自販機はそのまま継続営業しています。岩井駅の売店建物は変化はありません。


岩井駅の観光案内所の無線LANの件。
本日、やっと、南房総市観光プロモーション課より連絡がきました。
同所の無線LANのアンテナ機器は不具合とのこと。しばらく、同所での利用案内は調整中でネット掲載をするようです。


詳細は確認中ですが。
私の地元・南房総市の岩井のある民宿業者の方より、


今年前半に宿泊滞在をした大学生のサークルの一部の団体が、宿泊費など、数百万円が未払い


という、情報をいただきました。
詳しいことは把握をしている段階ではありませんが、自分達の遊びだけを優先したものであれは、この大学生グループは、岩井には来てほしくないです。
最低限のことはやらなくては、社会に出て、辛くなるだけです。


昨日も書きましたが。
地元近隣などの国民健康保険の保険税などの調査と試算の分析をしています。
各市町村とも値上げになります。また、検討中の都道府県移管を見据えてではありませんが、前年よりも値上げの数字が高いところもあります。



以上、この時間までのまとめて。

館山ペットボトル裁判第３回公判

平成２５年７月２日 千葉地裁６０３号法廷
次回は８月２７日

館山市の住民が館山市長を相手に、いわゆるペットボトルの処理が３倍かかるのは違法ではないかとする裁判。
裁判前に監査請求をしていますが、その結果の不服により起こされています。

今回は第３回の公判。
原告側が準備書面を提出したことから開始。
裁判を起こす理由である、処理業者１社による随意契約の違法性。
１年経過で監査請求を受けての訴訟提起は無効ではない。その上で事実が明らかになった時点で監査請求期間が始まること。
したがって、２４年の９月の館山市議会の議員質問で明らかになった時点で監査請求、今回の訴訟提起は問題はない。

ペットボトルの処理単価がわかったとしても、随意契約が必要だったかどうが。

裁判所側より次回４回公判で、
ペットボトルの処理費用がなぜ３倍比較をされ、それにより、 価格が住民にはわかりずらい実態なのかどうかを示すこと。


それ以外に。

前年度、前々年度の処理費用の実態が明らかになっていない。

館山市側は、業者の監督責任者を不在としているが、実際は建設環境部長がその責に該当をするのではないか。
それにより、賠償命令の対象者としてなる可能性が高い。

ペットボトルの不足の問題、処理量と引き渡し量について。
市側はあくまでも 洗浄分で経費がかかっていると主張。
処理量と引き渡し量の差について 不適合物の重量。
焼却した事実はなく、実際は洗浄をしていない可能性がある。

今回の訴訟そのもの内容を被告側・館山市側が理解をしていない。



以上、直接、法廷での傍聴はできませんでしたが、その後の弁護士会館での原告側の説明会でのやりとりを、要点で書きました。


上記の内容の詳細については、館山市のペットボトル処理を考える会にご確認ねがいます。
本日の報道で、あらたに元館山市議の方が、同様にペットボトルの処理費用をめぐる民事訴訟をおこしています。

３日の未明に

すいません。まとめ書きになります。

あけて３日は鴨川市内、海沿いの地区で津波避難訓練があります。


昨日の千葉地裁の件は、今しばらくお待ちください。


南房総市岩井駅観光案内所の無線LANの件。
一部で問題なく利用ができる情報提供がありましたが、先程、再度、調べましたら、ネットへの繋がりができない状態です。重ねて、南房総市側につたえます。


今年度の国民健康保険の保険税の調査を始めています。
まだ、データを更新していない市町村が少なくないです。
準備でき次第、数字を公開します。


ただいま、私の頭の中が、かなり立て込んでいますので、落ち着いたところで書きます。