ことログのガイドラインを受けて

ひょこむをはじめとする地域SNSの機能に、ことログというのがあることは、各地域SNSに加入されているメンバーみなさま、ご存じと思います。

今週、そのガイドラインが設けられています。

ことログを利用されているみなさま、私含め、加入してから今日までに書き込みをした内容を可能な限り、おさらいを。
今回のガイドラインに差し障りのある内容、その逆で短文メッセージとして、ほかのメンバーの方々に伝えるべき内容とを整理し、今後、どういった内容を書くべきか、考える機会ではと、私は理解します。

このガイドラインで、


利用方法の4番目、禁止行為の1から3番目。


この部分は微妙に重なるものがあるように感じます。


おそらく、どう書くべきか判断に迷うことがあるような感じがします。

そう書いている私も、いままで書いてきた中身を記憶がある限り思いだし、反省すべきものは少なくないように思いました。

気象、地震、自治体からの情報、交通情報、地元の動きのあれこれを書いていければと。

一つだけ悩みではありませんが。
私はこのことログを通じ、全国各地の地域SNSのメンバーの方々とやりとりができ、結果、現地の地域SNSの加入につながったことです。
考えすぎなのかもしれませんし、そうしたほうがいいのかもしれませんが、言葉を選んで、伝える書き込みなのかなと。


存じている方よりも、そうでなく顔がみえない方が多い中で書いていますから、一方通行にならないよう気をつけたいです。

３１日の午後ですが

ただいま、東京駅発館山駅行きの高速バス。

写真はＪＲ東京駅八重洲南口改札です。


本日は特に予定をしていませんでしたが、


岩井～木更津・羽鳥野～羽田空港～品川～新橋～南浦和～武蔵浦和～池袋～目白～高田馬場～新大久保～新宿～御茶ノ水


と、回りました。


過去にホームでの事故、バリアフリーの設備状態の確認です。

新橋、目白の２駅でホームドアの工事が始まっています。
南浦和駅では、先日のホームでの転落事故の現場確認。


思い付きの割りには、いつもの計算通りでいけました。
ほんとは千葉経由を帰り道考えていましたが、それは次の機会にします。

チーパスとSuica

その前に。
ＪＲ北海道の３０代の男性運転士が覚醒剤で逮捕。残念です。車両トラブルが連発している中で。



昨日３０日の東京新聞朝刊に、先日問題になりましたSuicaの利用履歴を販売した件について、特報面で特集が組まれています。
Suicaの利用約款、国としての指針がないそうです。


さて、今夜は千葉県が事業として展開している、チーパスについて。
昨日３０日の千葉日報の紙面で取り上げられました。

このチーパスは、千葉県内在住の中学生以下の子供さん、マタニティーの方がいらっしゃる家庭の方に配布。
千葉県内３９５５の飲食や小売りのお店で協賛店になっている箇所で提示すると、割引や曜日によってポイント、おむつ交換などのサービスが受けられるものです。

千葉県の子育て支援施策として、２０１２年から始まってはいますが、利用率は４割。一方で使えるお店を増やしてほしいという声が多いとか。

まず、全県対象で子育ての家庭の支えとしての事業に関しては異論はありません。


チーパスの周知度
協賛店の拡大と協力


特に周知度が低い。そのことにより使い勝手がよくないというのが、現状のようです。

昨今、地域のお店・商店街の衰退が言われますが、その部分と、すこしでも小さいお子さんがいる家庭のバックアップという部分で問題・課題の解決につながるように思います。

千葉県庁の担当部署が、児童家庭課のようですが、商工労働部の方々と連携した取り組み。もちろん、市町村や商工関係の方々の協力も必要です。

せっかく、中身としては悪くないチーパス。これは是非とも普及をしてほしいです。