先ほど、国土交通省より12日の山手線の架線トラブルをうけ、本日、運輸安全委員会の調査開始とのこと。徹底してやってほしいです。
12日早朝のありましたJR山手線の秋葉原から神田の架線トラブル。
実は昨日13日にその現場の確認にいきました。
駅から駅の間ですので、車窓からの確認でしたが、現場はまだ作業が続いていました。
この現場から神田駅にかけて、劣化が進んだ架線を支える柱の交換と思われる準備箇所をかなり見かけました。
このトラブルの関係で、山手線、京浜東北線、総武快速線・総武線各駅停車、京葉線で架線の柱の点検の作業員がかなり動いていました。
その後のニュースで、今回の架線トラブルについて、JRの組織内で情報が十分に回っていないことがわかったそうです。
分割民営化以降、利益が上がらない部門として、保線、電力、信号通信、土木といった現場の安全対策には欠かせないところで、組織の合理化と縮小。関連会社や下請け・孫請に業務を外注するしくみになっています。
今回、情報の伝達がいかなかったのは、関連会社に任せていた可能性が考えられます。
国土交通省はその点をきちんと実態調査をしてほしいです。
これは根本的に組織の仕組みを見直し、というか、出直しをすることです。
今回の架線トラブルを受け、私の地元の内房線でも問題箇所がないか、確認が必要です。
すでに、頭の中でいくつかの現場がリストアップしています。直接、確認して、必要があれば調査と改修を求めていきます。
余談
13日は、秋葉原・神田・駒込・大井町・りんかい線・新木場・検見川浜をまわりました。
実は昨日13日にその現場の確認にいきました。
駅から駅の間ですので、車窓からの確認でしたが、現場はまだ作業が続いていました。
この現場から神田駅にかけて、劣化が進んだ架線を支える柱の交換と思われる準備箇所をかなり見かけました。
このトラブルの関係で、山手線、京浜東北線、総武快速線・総武線各駅停車、京葉線で架線の柱の点検の作業員がかなり動いていました。
その後のニュースで、今回の架線トラブルについて、JRの組織内で情報が十分に回っていないことがわかったそうです。
分割民営化以降、利益が上がらない部門として、保線、電力、信号通信、土木といった現場の安全対策には欠かせないところで、組織の合理化と縮小。関連会社や下請け・孫請に業務を外注するしくみになっています。
今回、情報の伝達がいかなかったのは、関連会社に任せていた可能性が考えられます。
国土交通省はその点をきちんと実態調査をしてほしいです。
これは根本的に組織の仕組みを見直し、というか、出直しをすることです。
今回の架線トラブルを受け、私の地元の内房線でも問題箇所がないか、確認が必要です。
すでに、頭の中でいくつかの現場がリストアップしています。直接、確認して、必要があれば調査と改修を求めていきます。
余談
13日は、秋葉原・神田・駒込・大井町・りんかい線・新木場・検見川浜をまわりました。
13日の房日新聞の投稿コーナー、読者コーナーで気になる人様の投稿がありました。
館山市議会で議会基本条例が制定したのはご承知の通り。
その中で議会報告会の開催が決められていますが、どうしても、質疑応答の場面で大人数の前ではなかなか話ができない場面がでてくると思います。
よくある市町村長への手紙があって、議会議員への手紙の窓口があってもいいのでは。それがあれば議員に自分の伝えたいことがかけるのではないか、という趣旨の内容の投稿の掲載です。
それを読んで私から。
私は複数の政治家の方の事務所・後援会と情報交換で連絡をとる機会があります。でも、先方から私への連絡はめったにないです。
というのは、一人の政治家が住民からの手紙などへの返事をだすと、それがかなりの数があるとすると膨大な時間を要することから、重要な施策以外はださないようです。
しかしながら、住民は政治家一人一人の考えは知りたいのは当然です。
館山市議会議員の方々で数名の有志で、ネットで活動報告などをだしているケースがあります。
http://awanew.com/index.html
そのネットを通じてのやり取りでもいいでしょう。
また、議会だよりの中で全議員の事務所の連絡先を掲載し、その連絡先でもって、聞く方法もあるでしょう。
選挙の時だけ頭を下げるのでなく、選挙から次の選挙のあいだの議員活動の中で、情報発信とそのやりとりができる手段を充実させてほしいです。
私は議員への手紙は是非とも、多くの政治家がやっていただきたいです。
館山市議会で議会基本条例が制定したのはご承知の通り。
その中で議会報告会の開催が決められていますが、どうしても、質疑応答の場面で大人数の前ではなかなか話ができない場面がでてくると思います。
よくある市町村長への手紙があって、議会議員への手紙の窓口があってもいいのでは。それがあれば議員に自分の伝えたいことがかけるのではないか、という趣旨の内容の投稿の掲載です。
それを読んで私から。
私は複数の政治家の方の事務所・後援会と情報交換で連絡をとる機会があります。でも、先方から私への連絡はめったにないです。
というのは、一人の政治家が住民からの手紙などへの返事をだすと、それがかなりの数があるとすると膨大な時間を要することから、重要な施策以外はださないようです。
しかしながら、住民は政治家一人一人の考えは知りたいのは当然です。
館山市議会議員の方々で数名の有志で、ネットで活動報告などをだしているケースがあります。
http://awanew.com/index.html
そのネットを通じてのやり取りでもいいでしょう。
また、議会だよりの中で全議員の事務所の連絡先を掲載し、その連絡先でもって、聞く方法もあるでしょう。
選挙の時だけ頭を下げるのでなく、選挙から次の選挙のあいだの議員活動の中で、情報発信とそのやりとりができる手段を充実させてほしいです。
私は議員への手紙は是非とも、多くの政治家がやっていただきたいです。