娘が通う小学校の「保健の先生」に相談の電話をした。
んっ? 今は養護教諭って言うのかな?
呼称はどうあれ、とにかく保健室にいる先生に相談したかった。
もちろん娘のことだ(他に何がある?)。
電話口で「娘がものすごい勢いで成長している」事を伝えた。
そろそろ月経が始まってもおかしくない(と思う)。
が、シングル・パパとしては全く未経験なこと(当たり前!)。
これは他に相談する人もなく、学校に頼るしかないと考えた。
他人様に過度の期待はするつもりは毛頭ない。
強く生きなきゃね。でも、コレばっかりは……。
誰にも相談できないのだよ。
私に彼女でもいれば、よかったのだが……。トホホ・・・。
そしてM先生からパンフレットを頂けることになった。
娘から「学校で預かったよ~」と封筒を渡された。
こども用と保護者用の小さなパンフレットが一冊ずつ。
それと、P&G社の現物が2つ。M先生に感謝だ。
もちろん、娘には未だ封筒の中身のことは話していない。
パンフレットは、先ずは親が熟読し学ばねば……。
私の場合、恥ずかしいとか面倒くさいなんて言っていられなーい。
まぁ、妻が生きていれば『任せた~っ』と言っていただろう(笑)。
と言う訳で、今夜は親である私が勉強中。
今更ながら、生命の神秘を強く強く思い知らされる。
水曜日に会社で簡単なテストがあるが、後回しにしよう。
そうかそうか、第一の疑問は解決した。
「初経はいきなり始まる」ものではないのか。ちょっと安心。
世の女性陣よ、笑わないでおくれ~~。
父としては、このようなこと諸々が不安で仕方ないのだよ。
そうだ、「今夜、オレの夢に出てくるように!」と、妻に呼び出しをかけてみるか(笑)。