意外な人物からの電話

2008-10-26 23:08:47 | 日記・エッセイ・コラム

先程、25分程会話をして電話が切れた。

 

本当に意外な人物からの電話だった(それも私の携帯への)。

その人物は、妻の叔母にあたる人。

ほぼ5年は音信不通であった。

 

多少酔っていたのだろう(笑)。饒舌に話す話す。

私は殆ど相槌を打つだけ。

内容は……

①私の娘へ図書カードを送る。

②現在の義父の状況。

③アンタは早く再婚しないさい。

ほぼこの3つの内容がローテーションでグルグル。

 

①について _____

叔母さん自身も早くに母親を亡くされているので、私の娘の心境が痛い程分かるのだろう。

了解です。妻の分まで愛情注いで、しっかり育てます。

 

②について _____

今まで知らなかった事、あまり知りたくなかった事、などなど……。

当時は妻も悩んでいたし、私に秘密にしていたこともあったり……。

六年を経て、ある程度の距離感がそれなりの関係を保っている状況。

実は、義弟との関係は義父よりも薄い。

ここ数年は賀状での挨拶程度。

あちらにはあちらで色々問題があるようだ。

が、私にまでは聞こえては来なかった。

今回、叔母の話しでかなり明らかになったことが多数。

う~ん、全てを信用できないが、強ち間違いでもなさそうだ。

 

③について _____

『アンタなら大丈夫、見つかるわよ』って、その自信は何処から来るのですか(笑)。

でも、そうやって元気付けてくれる(?)のは本当に嬉しい。

その発言者が妻側の人物であったことは驚きであったが。

 

 

突然の電話は、95%は相手側の発言で約25分で終了。

もしかしたら……

妻が叔母に電話をかけさせたのかな?

妻が伝えたかったことなのかな?

 

二週間後、妻の七回忌。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相手がその叔母様じゃなくても、いわともさん、 (チカ)
2008-10-29 20:30:19
相手がその叔母様じゃなくても、いわともさん、
静かな方ではないですか(^-^)
心配してくれる人がいるのは、うれしいことね。
何年たっても、死別者は死別者だから。
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チカさん> (管理人♪いわとも)
2008-10-29 22:54:31
チカさん>
お久し振り、コメントありがとう。
 
そうだね、心配してくれる人って大切だ。
最近はいつも「心配する人」だからね(笑)。
 
何年たっても、死別者は死別者……。
う~ん、さすが先輩の深いお言葉。
 
今回の七回忌は、一つの転機と位置付けております。

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