先程、25分程会話をして電話が切れた。
本当に意外な人物からの電話だった(それも私の携帯への)。
その人物は、妻の叔母にあたる人。
ほぼ5年は音信不通であった。
多少酔っていたのだろう(笑)。饒舌に話す話す。
私は殆ど相槌を打つだけ。
内容は……
①私の娘へ図書カードを送る。
②現在の義父の状況。
③アンタは早く再婚しないさい。
ほぼこの3つの内容がローテーションでグルグル。
①について _____
叔母さん自身も早くに母親を亡くされているので、私の娘の心境が痛い程分かるのだろう。
了解です。妻の分まで愛情注いで、しっかり育てます。
②について _____
今まで知らなかった事、あまり知りたくなかった事、などなど……。
当時は妻も悩んでいたし、私に秘密にしていたこともあったり……。
六年を経て、ある程度の距離感がそれなりの関係を保っている状況。
実は、義弟との関係は義父よりも薄い。
ここ数年は賀状での挨拶程度。
あちらにはあちらで色々問題があるようだ。
が、私にまでは聞こえては来なかった。
今回、叔母の話しでかなり明らかになったことが多数。
う~ん、全てを信用できないが、強ち間違いでもなさそうだ。
③について _____
『アンタなら大丈夫、見つかるわよ』って、その自信は何処から来るのですか(笑)。
でも、そうやって元気付けてくれる(?)のは本当に嬉しい。
その発言者が妻側の人物であったことは驚きであったが。
突然の電話は、95%は相手側の発言で約25分で終了。
もしかしたら……
妻が叔母に電話をかけさせたのかな?
妻が伝えたかったことなのかな?
二週間後、妻の七回忌。
静かな方ではないですか(^-^)
心配してくれる人がいるのは、うれしいことね。
何年たっても、死別者は死別者だから。
お久し振り、コメントありがとう。
そうだね、心配してくれる人って大切だ。
最近はいつも「心配する人」だからね(笑)。
何年たっても、死別者は死別者……。
う~ん、さすが先輩の深いお言葉。
今回の七回忌は、一つの転機と位置付けております。