今年の夏は、自分なりに、けっこう山歩きを楽しみましたが、やっぱり、海も見ておきたい気持ちになりました。
そんな中、8月の終りに向ったのは、リアス式が美しい三陸の浪板海岸です。
国道45号線を走っていると、白い砂浜のきれいな海岸が見え、波板観光ホテルの横の道を下って、海岸に出ました。
さすがに、海水浴の時期はとっくに過ぎていましたが、夕方にもかかわらず、サーフィンをしている人たちが、まだ、残っていました。
天気も良く、久しぶりの海は、とても気持ちが良かったです。
白い砂浜と打ち寄せる波に引き寄せられて、思わず、裸足になって、海の感触をしっかりと味わってまいりました。