ほがらか”いわて”散歩道

時間や季節の流れをじっくり味わってみたい、ふと、思いはじめた私の日めくり。

東八幡平温泉郷

2009年12月06日 | 八幡平

岩手山の北側の裾野に位置する東八幡平温泉郷。

今年の夏、”八幡平パノラマライン”が開通して、焼走り溶岩流から東八幡平温泉郷までが、驚くほど近くなりました。

東八幡平温泉郷の中心となるのが、八幡平ロイヤルホテル。

白樺に囲まれたこの建物は存在感があり、岩手山に登る途中からもよく見える目立った建物です。

東八幡平温泉郷には、ホテルのほか、別荘やペンションが多く立ち並んでいますが、その一角には、日帰温泉館の”森乃湯”があります。

この温泉館に初めて入ったのは、20年くらい前だった記憶があります。
当時は、温泉街の中に日帰り専用の施設があるのは、とても珍しかったような気がします。

ここから、岩手山の麓に向かって少し進むと、八幡平リゾートホテルです。

このホテルの後ろが、八幡平リゾートスキー場です。

さらに、道路を進んでいくと、一番奥にあるのが、プータロ村。

ここまで来たのは、ホントに久しぶりで、懐かしいといった感じでした。

久々に東八幡平温泉郷を回って見ましたが、真新しい別荘もけっこう建っていて・・・、もしかすると、別荘というよりは、移住している人の方が多いのかもしれません。

この一帯の景色は抜群なので、永住とまではいかなくとも、人生の何年かをこうした場所で暮らすも魅力的だと思いました。