米粉を原料にした米めん。
私の故郷の一関市大東町産の米を使用し、この町の工場で製造された「いわいの米めん」です。
茹でる前の麺は、こんな感じっていうか、写真ではわかりにくいのですが、うどんに比べれば、少し透明感があります。
肉うどんっぽくして、いただきました。
米粉の麺といえば、ベトナムのフォーのイメージですが、こしもしっかりのちゃんとしたうどんです。
これまで、米粉でつくったパンを時々食べていましたが、いずれ、共通しているのは、そのモチモチ感で、美味。
地元の米がパンやうどんになって、多くの人に食べていただけるのは嬉しいことですが、やっぱり、炊きたてのご飯として、もっともっと食べてもらえるのがいいなぁって思います。