2021年春に安芸高田市の道の駅で買ってきた、メダカの卵から
4匹が二年後には、水槽の中でメダカとして大きく成長してきたようだ。
4匹いれば、オスとメスはいる筈なので、ひょっとして卵を産むかもしれないと思い
買った当時の産卵床を一つ、1ヶ月前くらいに水槽に浮かべておいた。
最近気が付いたが、その産卵床をよく見ると小さな卵がくっついている。
肉眼で10個程度は確認できるようだ。
透明な丸い玉のなかで、何かがピクピク動いているのが見える。
水槽の中のメダカの動きを観察してみると、産卵床に全く関係ない場所で泳いでいる
比較的体の大きい、メダカが3匹。
そして、その中でひと際小さい個体のメダカが一匹、産卵床の周囲を気にしながら
泳ぎ回っているようだ。
前述のメダカ三匹がきっとオス。
やせ細りながら、卵の世話を焼いている一匹がきっとメスに違いない。
人間界の、子育てには無頓着な男と、苦労を一人で背負って子育てに翻弄する
女性の姿が重なって見える。((苦笑
メダカの世界も、人間界と一緒か!!
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