今年もあとわずか

全然そんな感じしないけど。

あと1週間で今年も終わりなのか～。

そして今日は我が事務所の忘年会。

今日ばかりは1年頑張った自分をそれなりに褒めてあげよう。

さて。

今年、披露宴の司会をしていてつくづく思ったのは
映像の技術がグンとよくなったな～ということ。

いまや普通に行われるようになったエンドロール。

かつては事前に用意した写真とともに出席者の名前を流すという
のが定番だった。

いまでは挙式から披露宴お開きまでのダイジェスト版をその場で
編集してお開き後に流してしまうという離れ業なのだ。

新郎の最後の挨拶から退場までのわずか数分の間に仕上げて
しまうなんて。列席者もビックリ。

そして編集する方のセンスと技術。

列席者の方の笑顔を実にみごとにとらえている。

司会者もいつまでも同じ事をやっていてはいけないと実感
させられる瞬間なのだ。

それぞれの企業努力が一つになって、披露宴はどんどん進化
し続けるんだ。

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも同じ水にあらず」

わが事務所も来年に向けての気持ちを新たにした一日なのでした。