猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

正しいことを言うときは少し控えめな方がいい。

2010-04-23 06:43:29 | Weblog
結婚式でよく使われる「祝婚歌」の一節。

よい詩です。

さて

先日、春の陽気に誘われて普段 入った事のない
とある高級ブランドのお店に入ってみた。

そして普段買ったことのないような色のお洋服に
気持ちが惹かれ、試着という大胆な行動に出てみた。

フィッティングルームで、サイズの小ささに驚いたものの
結構悪くないかもと思いクルクルと鏡の前でチェック。

「いかがですか~」と聞かれないので、自ら外に出てみた。

そして店内の鏡の前で、まんざらでもなく角度を変えながら
自分の姿を見ていた。

すると

少し離れたところにいた店員さんが、私を見つけ

なんと

両手で大きなバツを作った!

これは、かつてテレビで見ていた「ひょうきん族」の
反省のポーズだ!

こんなストレートな店員さんは初めてよ。

高い買い物をしなくて済んだけど

ふと「祝婚歌」が頭をよぎった。