猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

電子書籍

2010-12-15 07:45:11 | Weblog
この先、世の中の書籍物は電子化されていくのかしらん。

分厚い電話帳や、辞書は電子化されて便利だと思うけど

小説はやっぱり紙がいいわと思う。


ときどきパラパラめくってみたり。

その紙の匂いとか。

自分の想像の世界で、音や絵が頭に浮かぶのが楽しいよねん。

小説を先に読んで、映画化されたものを見ると、自分が想像していた
人物像とはまた違っていたりして

「ダンスウィズウルブズ」は、小説を先に読んで、後に映画を観て
その壮大なスケールにぶっ飛んだものだ。

紙の本が電子化されて、電子化された本が紙に印刷されて・・・
最終的には共存している感じになるのかしらん。