天皇の料理番

ここ最近、ハマっている「天皇の料理番」

毎回感動ですが、初めてフランスへ渡った時のお話が
とても胸に沁みました。

意外と本人にとってみれば「好きな事をただ一生懸命やっているだけ」
なのかもしれないですが、逆境にあってもくじけない様子は、すごく
力がみなぎってきます。


それにしても

今でこそ、「シェフ」って花形の職業ですが、かつてはそうでは
なかったんだなーと、それぞれの努力が時代を変えるんだろーなと
思います。

最近、披露宴でもシェフが表舞台に立って、挨拶をする場面がとても多いので、
いわゆる料理の腕と、トークの腕を磨かなくてはならない事を思うと、
確実にハードル上がっている気もしますが（＾＾；）

さて、次回も楽しみです。