猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

圧倒的。

2019-11-20 22:01:00 | Weblog
今年も流行語大賞という時期ですが

これって

テレビでよく使われたという言葉ですかね。

最近はテレビをほとんど見ないので

私の中の流行語大賞は

YouTubeでよく耳にした

「圧倒的」

という言葉です。箕輪さんがよく使ってます

それと、

「フェーズ」

この意味と使い方は未だに理解できてないですが

すれ違いざまに若いビジネスマン2人が

「俺のフェーズじゃねーし」と言ってて

Googleで調べてもよかわからない。

今年も残すところあと少しですが

圧倒的なフェーズで駆け抜けようと思います(謎)


とりあえず箕輪さんはリスペクト。

結婚式おもんない

2019-11-20 09:08:04 | Weblog

こんな文字を目にすると、

「あーーーー、きたかーーーー」と思います。

この面白くない状況を作っている一端を担っているのが

披露宴司会者。

この秋、わが事務所では5人の新人がデビューしました。

みんな進行に必死で、「笑いをとる」なんて無理無理。

ミスをしないよう、失礼がないよう、新郎新婦様が笑顔でいられるよう、

けなげなほどに練習を重ね、プルプル震えながら当日を迎えます。

この披露宴に人生の中でたった一度だけ出席した人からすると

「おもんなかった」ということになるのかなと思います。

せっかくゲストがボケてるのに、司会者が突っ込まない現実。

型通りのコメントに、そもそも笑わせようとしていない司会者。

かくいう私も

今でさえ主賓や乾杯の方の声掛けにさえ

「ひと笑いとってくる」事を使命とし、会場を温めることに

全力を注いでいますが、

デビューの時はスカートの裾が震えてましたから

今でも忘れないです。

メンバーの原稿チェックをしながら

「これのどこが面白いの」とよく聞くのですが

原稿が面白くなければ、それはもうゲストはおもんないでしょう。

そこに手を加え、テンポをつけて、起承転結

新郎新婦の人柄が笑いの中で引き立つように、ゲストの人柄を引き出して

「あー楽しかった」と思っていただける披露宴。

そして、親戚付き合いの第一日目として、笑いの中で一日を終えられるよう

司会者が脳内改革をしないといけないのです。

笑いを求めてない人なんていないのですから。

 

くっそー!今日のレッスンも力が入りそう!



駅のゴミ箱に捨てたもの。

2019-11-20 00:20:00 | Weblog
あーホント悲しい。

地下鉄の駅で飲み終えたペットボトル、

バッグから出して

ペットボトル用のゴミ箱にポン!と捨てた途端に「あっ!!」

ペットボトルにカバーかけてたー

お気に入りのやつー

タリーズのー

サイズも丁度良かったやつー

あーー

丸い穴に手を突っ込んで取ろうかと思っても、絶対手の届かない下の方にある。

このまま帰ったらきっと後悔すると思い

駅員さんに相談しようとホームを何度も往復して探しても駅員さん不在

いくつも電車をやり過ごし、ついに

改札に戻って駅員さんに聞いてみる。

ゴミ箱を開ける鍵は別の業者さんが持ってるとのことで、ションボリまた、ゴミ箱に戻ってみる。

すると

私のお気に入りのタリーズのペットボトルカバーがかかったペットボトルの上には

もう、次から次にペットボトルが捨てられていて

まるでトイストーリーの世界。

嗚呼…

さよならタリーズ


家の鍵じゃなくて良かったんだよね