猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

自分が楽しいと人も楽しい

2007-07-11 02:35:16 | Weblog
昨日、何気にBSを見ていたら偶然コブクロのライブがあった。

うわ。らっきー!

最近車の中ではずっとコブクロを聞いているけど、ライブって
すごくいいな~とテレビに引き込まれていった。

歌に魂こもってるなーってカンジ。

すべての曲がよかったけど、特にDOORという曲には鳥肌がたった。

そして、バックでドラムを叩いている人がすんごくよかった。

この人ドラムが大好きなんだろうな~って。音楽を楽しんでいる
感じが体全体に伝わってきて、すごい人だと思ったけど、名前も
わからない。

それぞれのパートの人達が素晴らしい仕事をしていて、完璧な歌が
仕上がっている。

しかもみんな楽しそう。

そんな映像を見ながら思う。

やっぱり楽しまなきゃね。

緊張していてうまく出来ない なんていうのはまだまだプロの
仕事ではないのだ。

発信する方が妙に緊張していたら、受信する方にもそれは伝わって
なんだかぎこちない空気になる。

みごとなステージをじっと見ながら、途中から思った。

これって編集したビデオの人もすごい。

飽きさせないカメラワーク。

ほんとのコンサートに行くより感動できたかも。

なんだかこのコンサートには感心してばかりだった。

それにしても・・あのドラムの人すごかったなー。

七夕記念

2007-07-07 10:31:36 | Weblog
2ヶ月になった息子です。

今日は七夕様。

我が事務所の発足記念日です。

今年で12年目になりました。

10周年にはみんなで旅行などをしたのですが、12年は
まだ通過点。次は15年ぐらいにまたお祝いができたら
いいなと思います。

それにしても、去年の今頃はまさか今年私が子育てをして
いるとは想像もしないわけで、人生とは楽しいなーと思う
わけです。

昨日、保健師さんが来られて体重を量ったところ、6.7キロ
でした。

念のため「順調に育ってるんですかねぇ」と聞くと

「2ヶ月の男の子の平均体重は5.5キロですよ」と言われた。

あは。は。はは。。

それにしても、改めて実感する。

今着ている夏の洋服は来年、もう着られない。

当たり前だけど、そう思ったら一日一日がとても貴重に思えてくる。

今日の息子はもう明日にはいなくて、成長した息子がいるのだ。

朝、自分の爪で顔に小さな引っかき傷を作っていても、夜には
綺麗に治っている。

なんたる回復力、おそるべし新陳代謝。

以前刺された蚊のあとが今だに残っている私。

去年着ていた夏服を何度も取り出しては着ている私とは訳が違うのだ。


でも改めて思う。

人生って一度きりなんだ。

「いまを生きる」という言葉があるけれど、まさにその日その日を
大切にしなければいけないと改めて思うようになった。

去年までの事務所のあり方と、今年からの事務所のあり方とは、また形を
変えながら、さらに成長していきたいと思いを新たにする七夕の朝なのでした。

子供の名前

2007-07-03 01:09:28 | Weblog
少子化と言いながら、私の周囲にはなぜか出産のニュースが
相次いでいる。

昨日、私の従兄弟にも女の子が誕生した。

子供が生まれれば、写メ見せてーという事になるし、
名前は?という話題になる。

写メって難しくて、人に見せる時にいちいち言い訳したり
する。「いつもはこんな顔じゃないんだけど」とか。

そして名前については、「えらく昭和な名前をつけたね」と
言われる。

いまどきのオシャレな名前はいっさい思い浮かばなかった。

結果、

「うちの父親と同じ名前だ!」とか、「叔父さんと同じだ!」
と言われる次第。

でもなんかその方が落ち着くの。へへ。

あだ名のつけにくい名前になったけど、フルネームで呼ばれる
のも素敵だ。

「フクヤママサハル」とか「クボタトシノブ」みたいに。へへ。

そんな折、

今日スーパーでお買い物してたら、すれ違いざまに母親らしき
女性が遠くにいる子供に向かって

「ハイジーーーッ!」と呼びかけた。

え?えーーーーっ・・・・・

私の中で、ヨーゼフが走り、ゼペットじいさんが
のっそり現れた。

やっぱり姉妹は「クララ」だろうか。

なんか平成の名前ってすごいな。


元気です。

2007-07-02 00:50:19 | Weblog
久々の2ショットを撮りました。

最近、事務所で行っていた研修会などを自宅の一室で行うように
なったので、猫達もいろんな人達と接する機会が増えました。

非常によいことです。

しかし。

みんな声をそろえて、「猫への愛情が減った」と言います。

うぬ。

どうしても手のかかる順番になってしまうのだけど、愛情が
減ったわけではないのだ。のだ。のだ。

猫達は、人が来るとどこかに姿を消してしまいますが、そのうち
人懐っこい猫になっていく事でしょう。

子供がもう少し大きくなって、猫の毛を心配しなくてよくなったら
エリア分けをなくして一緒に遊ぶ姿なんかも見れるかも。

もう少し待っててねん。