精神障害について考える/原水爆禁止世界大会報告会

昨日は、午前中に「原水爆禁止世界大会の報告会」。

来年で被爆80周年を迎えます。

来年はさらに多くの参加者を募り、被曝者の実相を伝えていこうと思います。

午後は、世界メンタルヘルスデーにあわせて行われた映画上映会を案内いただき、参加しました。

10月10日は、世界メンタルヘルスデーです。

昨年は、佐賀市での上映会でしたが今回初めて唐津市でも上映会を「唐津市障害者支援センター・りんく」て開催されたそうです。

テーマは、つながる、いつでも、誰とでも

佐賀市の谷口医師は

トミーズアクションクラブについて、社会に対してアクションしよう。ソーシャルアクションを目指して活動する団体と紹介。

三つの柱。

①メンタルヘルスを身近にかんじてもらう

②自分自身を大切にする文化を広める

③メンタルヘルスにかんする、スティグマ(偏見)をなくしていこう

と活動されています。

年々、精神的な障がいを持つ方は増えているように感じます。

わたし自身も、どのように向き合っていくのか。考えていく機会になりました。

食と農業を語るつどいin相知

相知交流文化センターで田村貴昭衆院議員を迎えて、「食と農業を語るつどい」を開催しました。

・統一教会、裏金事件で追い詰められた自民党・岸田政権。

＃しんぶん赤旗 がスクープして、怒りが湧き起こり追い詰められました。

自民党の総裁選、暮らしや経済、＃コメ不足 がどうして起こっているのか、日本農業の展望など田村議員が報告。

地域で農業をされているみなさんからも、

「食と農業を守る。本来は国の責任ではないか。地域に押し付けるような法律の改正はおかしい」

「生産規模を大きくしろと言うが、高い機械を購入して、農作業しても中山間では儲けにならない。田んぼが目の前にあるから、なんとか作っているけど辞めたいというのが本音」など、いろんな声が出されました。

初めて参加された方は「いつも、テレビと喧嘩している。田村議員が言うことは私が思うことと同じ。涙が出そう」と感想を述べてくれました。

生産者が安心して生産できる政治を

消費者が安心して食べられる政治を

決意新たに、頑張ります。

＃唐津_井上ゆうすけ

＃日本共産党

働く人の給料あげて

昨日は、唐津市民交流プラザで唐松地区労の夏期講座に参加。

テーマは、

「社会的な賃金闘争に勝利しよう」

いま注目が集まる最低賃金や公契約など、今の労働者と使用者との動きなども学ぶことができました。

今年の佐賀県の最低賃金は、50円＋6円に。

昨年に引き続き、九州内では一番の水準です。

79回目の終戦記念日。

今日は、79回目の終戦記念日。

浦田関夫市議、黒木はじめ市議と一緒に市内を宣伝して回りました。

途中、家の中から出てきて演説を聞いてくれる方、拍手してくれる方、お菓子の差し入れや車からの手振りなど元気をもらう終戦記念宣伝でした。

もう二度と悲惨な戦争はくりかえさない。

いつまでも、「戦後」と言えるようにこれからも頑張ります。

長崎を最後の被爆地に

昨日は、#原水爆禁止世界大会 長崎に参加しました。

長崎と広島に原爆が投下されて79年。被曝者の方も高齢となり、原爆被害の実相を生で聞くことができるのは貴重な経験です。

世界の各地で賛同が広がる「#核兵器禁止条約」ですが、日本は唯一の被爆国なのに否定的な立場です。

世界の主流は、核の抑止(いざとなったら使えるぞ脅す)ではなく、対話と外交の努力で平和の道をつくることです。

長崎を最後の被爆地に。

この思いを強くした1日となりました。

#jcp

#唐津_井上ゆうすけ