気候危機打開へ。日本共産党の2030戦略。

昨日は、県議会常任委員会で8月豪雨災害の現地視察を行いました。

1箇所目は、佐賀市の原川第一地区。名尾和紙で有名な地域で、工房と住居が土砂に。

溶岩のような土砂が山から降りてくるのを見て、これは危ないと家族みんなで車で避難。その際には土砂が押し寄せて間一髪とお話しされました。

2箇所目は、嬉野市の大舟地区。大規模な地滑りが発生して33世帯、84人が避難されました。

毎年のように「○年に一度の雨」と聞く。気候危機は他人事じゃない。

日本共産党は、#気候危機見て見ぬふりはもうできない　と「気候危機を打開する2030戦略」を具体的に提案しています。

気候危機を打開する日本共産党の２０３０戦略│環境・エネルギー・原発│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

#比例は共産党 #気候危機　#見て見ぬふりはもうできない  #豪雨災害 #佐賀県 #井上ゆうすけ

七山風力発電 県「保安林解除要件に合致しない」

昨日の県議会一般質問で、唐津市七山にある唐津市の所有する保安林区域で事業が計画される風力発電事業について、保安林解除の見通しはどうか質問しました。

県は「保安林の解除要件に合致しない」と明確に答弁し、現状において開発が困難であることを明らかにしました。

記事は、今朝の佐賀新聞より。

この質問の際、日本共産党が発表した

「気候危機を打開する２０３０戦略」

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/09/post-882.html

も紹介しました。

深浦伊万里市長へ、コロナ対策の申し入れ。

昨日は、船津賢次元伊万里市市議や伊万里民商のみなさんなどと「新型コロナ感染症対策について」申し入れを行いました。

深浦市長、自ら対応していただき意見交換をさせていただきました。

【実りの秋】

朝と夕方の気温もだいぶ涼しくなってきました。

今年の夏は雨が長期間続いて、例年はお盆前後に稲刈りをしますがやっと稲刈りができました。

田んぼも乾ききっていないので、ぬかるんだ所、倒れて濡れている稲は全部人の手で刈らなければなりません。（濡れたままの状態で機械で刈ると絡まって故障にもつながるのです）

今日は、全身筋肉痛です。

日々、勉強。

昨日は、佐賀大学理工学部の大串浩一郎教授にお時間をいただき、大雨による災害や治水対策などについて意見交換させていただきました。

午後は、県庁で七山風力発電に関連して

①再生可能エネルギーの手続きについて

②保安林について

を各担当の課から資料に基づいてレクチャーしてもらいました。

唐津から唐津市民の会や唐津市民会議などからも参加されて、疑問点などを教えていただきました。

基本的な制度や現状がよくわかる有意義な時間でした。

県民のみなさんの疑問に対して丁寧に対応いただいた職員のみなさんに感謝です。