前佐賀県議会議員 井上ゆうすけのブログ

こんにちわ!日本共産党の前佐賀県議会議員の井上ゆうすけです。 日常の活動などをみなさんにお知らせしていきます。

唐津民主商工会第44回定期総会へ

2018-07-31 00:05:40 | 日記


日曜は、「唐津民主商工会第44回定期総会」に来賓として出席しました。

政府は、地方創生、アベノミクスで景気が良くなったと言いますが地方では、全く感じることができたません。

佐賀県内の中小企業の割合は99.9%となり、地域経済の活性化は中小企業、小企業がいかにその地域に残り、発展するかにかかっています。

しかし、県内では大型店舗が増え続け、中小企業は、減少の一途をたどっています。

いまこそ、地域に根ざし、その地域のコミュニティでも重要な役割を果たしてくれている中小企業に光を当てていくべきではないでしょうか。

佐賀県では、全国から遅れながらも今年、「佐賀県中小企業・小企業振興条例」が制定されました。条例の制定が目的でなく、この条例を活かして、地域経済の発展につなげていかなければなりません。

安倍政権は、お友達や大企業の方ばかりに顔を向けて政治を進めています。来年10月には、消費税10%の増税や複数税率の導入など中小零細企業にとっては死活問題の課題が待っています。



選挙でつくられた、今の政権は選挙で変えるしかありません。来年の県議選、参院選で共に政治を変えていきましょうと訴えました。



終わってからは、玄海町へ。これまでの原発反対の運動をしっかりと後世に残さなければと、運動団体の発足当初から中心となって活動されてきた方々からお話なを聞かせていただきました。
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九州佐賀国際空港が20周年

2018-07-28 14:02:47 | 日記


有明佐賀空港の愛称としてスタートした県営の九州佐賀国際空港が開港20周年を迎えました。私も記念レセプションに参加しました。







当時の佐賀新聞も配布され、様々な立場から色んな方々が参加して開港したことが記事に書かれていました。

苦しい時期を乗り越えて、過去最高の利用者数を更新している九州佐賀国際空港。これから更に国内外の発展の拠点となるよう期待しています。


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公立学校にエアコン設置を求める要請

2018-07-27 10:24:01 | 日記
連日の猛暑か続いています。

日本共産党佐賀県議団で「エアコン設置を求める要請」を佐賀県教育委員会に行いました。



なにより、命は大切です。

子どもたちが、しっかりと教育を受けられる環境と職員の皆さんが働ける環境を整備することは急務の課題です。
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2018年くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会

2018-07-26 10:18:03 | 日記
昨日は、「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」の一員として2018年度政府各省交渉に参加しました。



田村貴昭衆議院議員、仁比聡平参議院議員、真島省三前衆議院議員が交渉に参加してくれました。

地域の身近な要求から教員の働き方、若者の働き方、玄海原発や有明海再生にオスプレイなど国政に絡む大きな問題まで佐賀県民の声を届けにいきました。



肥前町から唐津市街地へとつながる国道204号線の歩道設置についても要望。
「主要な幹線道路として交通量が多く、高齢者や学校に行く子どもたちにとって危険な道路となっている。地方では高齢化が進み、免許返納して車がなくなっても安全に歩くこともできない」と地域で聞かせていただいた声も届けてきました。

具体的に県管理の道路となっていて、改良も行われていますが国としても支援していきたいと応えてくれました。

今日は、これから県議団会議。その後は、唐津で市民の方から相談をうけます。
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災害対応よりも悪政優先の安倍政治

2018-07-14 08:04:22 | 日記
一昨日は、地域の皆さんと街頭から訴えました。



西日本各地で死者や行方不明者 が200人を超えるこの甚大な被害を出した西日本豪雨災害について、日本共産党は野党6党・ 会派と一緒に災害対応を国政の最優先課題として取り組むことを申し入れました。 さらに日本共産党としても豪雨災害対策本部を設置して国会議員を先頭に被災者支援のボラ ンティアと救援募金を行い、被災地域の復旧・復興に全力をあげて取り組んでいます。
皆さん、ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

大きな被害をもたらし、今も災害の危険と隣り合わせで住民の皆さんは生活されています。この災害に対して、政府・与党はどんな対応をしてきたでしょうか。





豪雨が降り注ぐ5日の夜、安倍首相をはじめ自民党の国会議員は「赤坂自民亭」 と名付けて、宴会を行なっていたことが、参加していた国会議員自らのSNSの発信 で明らかとなりました。この日のお昼には、気象庁が緊急記者会見を開き「非常に激し い雨が降り続き、記録的な大雨となる」と厳重な警戒を呼びかけた、その日の夜の 出来事です。そして、このメンバーの中には、ここ唐津を含む選挙区で主な活動をしている自民党国会議員 も参加して、安倍首相とお酒を酌み交わすツーショット写真が掲載されています。



この時点で、死者・行方不明者が100人を超える被害状況の中で、災害対応でなく、宴会をするような自民党・政府与党には危機管理意識がなく、国民感情とかけ 離れていると言わなければなりません。
日本共産党は、被災者に寄り添いありとあ らゆる支援を政府に対して求めていきたいと思います。

国会では、11日に災害対応の審議でなく、参院委員会でのカジノ実施法案 の審議や、自民党の党利党略による参院選挙制度改定案の採決などを強行しました 。

野党6党が9日に「災害対応を最優先に」と申し入れし、10日には衆院で全会 一致で「政府に、万全の対策を行うよう求める」決議が採択されたにもかかわらず、 自分たちのやりたいことは押し通す、災害対策よりも悪政優先なのが今の安倍政権 の実態です。このような、悪政優先の安倍政治を、そのままにしておくことはできません。

来年、4月には私自身の県議会議員選挙が、7月には参議院選挙が行われ ます。選挙でつくられた今の安倍政権は選挙で変えるしかありません。

参議院選挙で は日本共産党は、大森ひとし予定候補を先頭に、市民と野党の力で政治を前に進め ていく大きな役割を果たすために全力で頑張ってまいります。

そして、来週の日曜日・7月22日には「日本共産党演説会」を、小城市三日月 町のでドゥイング三日月で行います。ここには、テレビや党首討論でおなじみの志 位和夫委員長がお話しいたしす。誰でもご参加いただけますので、皆さんぜひ、ご 参加ください。
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