昨日、多くの方が反対という中で安倍元首相国葬が強行されました。
強行されても、おかしな事にはおかしいと声を上げ続けることが大切です。
佐賀県知事は、コロナの濃厚接触で結果的には欠席に。
岸田首相は「聞く力」のない、立憲主義も民主主義も踏みにじる政権だということが明確になった。
昨日は久しぶりに朝のご挨拶から👋
唐津市神田で、浦田関夫市議と。
今日、9月27日。
国民多数が反対する「安倍元首相の国葬」が行われます。
世論調査（朝日新聞）でも、「説明に納得できない」が64％と「納得できる」の３倍近く。
・安倍さんだけを特別扱いすることは、憲法の「法の下の平等」に反し、
・国民に「敬意と弔意」を押し付ける国葬は「思想及び良心の自由」を踏みにじるものです。
・国民の税金である16億6千万円の巨額の費用を国民の代表である国会の議決もなく、勝手に決める。
憲法に反し、民主主義を壊す岸田自公政権のやり方に多くの国民が納得していません。
今からでも中止するべきです。
今日は大手口で12時から「国葬反対」の声を上げ続けます。
おかしい事にはおかしいと声を上げよう！
昨日は、特別委員会が開催。
昼休みに、佐賀駅の近くで行われた「国葬反対スタンディング」に参加しました。
今日は、委員長報告と議会ICT検討委員会の研修会。
明日、県議会の閉会を迎えます。
「わたしも国葬に反対」というメッセージや「国葬よりも災害をどうにかして」というメッセージもいただきました。
今回の台風被害で私たちや行政なども把握できていない被害などもあると思います。
大小に関わらず、その方にとっては辛い災害です。できることがあるかもしれません。
お困りごとがあれば、お気軽にご連絡ください。
家は停電が続いています。
家の近くではまだ、雨風が強い中で復旧作業が行われているようです。
道路の通行止めや、信号の停電も。
まだ吹き返しもあるようです。
これから、農作物の被害も心配です。
昨日は、委員会で教育長に国葬の対応について質問しました。
落合教育長は「教職員や児童生徒に弔意表明を求めることや、県立学校へ半旗掲揚を求めることは考えていない」と答弁。
そのほか、学校の施設整備や教員不足について質問しました。