今日は、家族と親戚が協力して田植えのための苗づくり。
昨日は、
「もみまき」
といって苗箱に栄養のある土を箱に詰めて、そこに種をまいて、また土をかぶせる。
今日は、苗代にその苗箱を並べて、シートを二重にかぶせてハウスのようにして苗の成長を促します。
30日ほどで、田植えができるほどの苗に成長します。
終わったあとは、肥前町大浦浜の牡蠣をいただきました。
毎年5月の連休は、その苗を田んぼに植える田植えとスケジュールが決まっています。
議会が終わり、相談ごとが毎日入っています。
昨日は近くを通ったので、衣干百年桜を初めて見に立ち寄りました。
その後、以前相談を受けていた対応のご報告に鎮西町へ。
そこで、声をかけていただき一緒に名護屋城に登りました。
いま、まさに桜が満開。見頃です。
9日は、総務警察常任委員会で現地視察でした。
午前中の視察は、今月から運用が始まる「佐賀県消防防災ヘリ」についての視察で佐賀空港に隣接する佐賀県消防防災センターへ。
佐賀県では、山に川に海にと自然に恵まれるなかで災害対応や人命救助などに大きな期待が寄せられています。
午後は、佐賀市の古湯地域にある「SAGA FURUYU CAMP」を視察させていただきました。
ここは、合併して使わなくなった小学校の跡地を活用して「地域の交流拠点」の役割と同時に「スポーツをメインとした合宿施設」の役割を持つ施設です。
昨年4月からオープンしているそうですが、コロナウイルスの影響でこれからという状況です。
近隣には、人工芝のグラウンドや体育館、音楽ホールにカフェなどがあり大学生のスポーツ合宿やコロナ禍でのワーケーションにも活用できる場所も備えられています。
なんと、サッカーの後輩がそこで働いていて声をかけてくれました。
知り合いが、いろんな場所で頑張っている姿を見ると嬉しいですね。
機会がある方は、ぜひ活用してみてください。
HPも掲載しておきます↓
https://sf-camp.com
昨日は、九州電力に対して
川内原発、玄海原発の廃炉を決断して、再生可能エネルギーへの転換を求める要請へ
田村貴昭・衆院議員、まじま省三・前衆院議員、まつざき真琴・比例予定候補、佐賀県から私と武藤明美県議が参加しました。
原発稼働から、半世紀経っても廃炉ゴミもどこへ持っていくのか決まっていない。
使用済み燃料も、いつまでに搬出されるかわからない。
少しでも核のゴミを減らして、「安全神話」に立ち返り稼働する原発を停止、廃炉を決断して再生可能エネルギーへの転換が求められています。
今日は、県議会総務・警察常任委員会で現地視察です。
