昨日は、厳木地域を黒木市議と後援会のみなさんと宣伝に。
本山、厳木、中島、広瀬などを回りました。
車からの手振りや激励ももらい元気の出る宣伝になりました。
新調した「日本共産党」ののぼり旗を並べた宣伝効果も抜群です。
厳木駅前で「コロナ対策でも有効な手を打てない。失政続きの菅自公政権を次の総選挙で変えていこう。市民と野党の共闘で命が優先される政治、希望ある政治をつくるために日本共産党にみなさんの願いを託してほしい」とわたしが訴えていると
「今のごたる宣伝ばもっとせんば。野党も共産党ももっと強くなってほしい。共産党がんばってね」
と声をかけていただきました。
また、コロナウイルスの感染急拡大が続く唐津市では期間限定ではありますが、日本共産党も求めていた要請が一歩前に進むことになりました。
唐津市で、「抗原検査センター」を設置することになりました。費用は無料です。
(以下、市のHPより)
現在、唐津市では家庭内感染、事業所や飲食店でクラスターが発生し、連日多くの感染者が確認されています。感染力の強いデルタ株による新型コロナウイルスの感染者が唐津市内において急増していることを受け、無症状の段階で感染拡大を食い止め、市民の皆さんが1日でも早く安心して日常生活を送ることができるよう、市による「無料の抗原検査」を実施します!
●抗原検査とは
新型コロナウイルスの構成成分であるタンパク質を、ウイルスに特異的な抗体を用いて検出する検査方法です。ウイルスの遺伝子を特異的に増幅するPCR検査(核酸検出検査)と同様に、陽性の場合はウイルスが検体中に存在することを示します。
●検査対象者
「発熱などの風邪症状がなく、感染に不安を感じている人(風邪症状や感染の疑いのある人は対象外)」で、
身近に感染者がいたが検査対象とならなかった人
市内の時短要請の対象事業者、従業員とその関係者(家族を含む)
1日当たり最大300人程度(全期間で最大3,000人を想定)
[注]風邪症状や感染の疑いのある人は、医療機関を受診してください。
やはり、コロナ感染の抑え込み、出口戦略を全国規模で行い、コロナウイルスの感染を抑え込むことが重要です。