こんにちは。井上ゆうすけです。
みなさんもご存知のように、玄海町に「核のゴミの最終処分場」🏭建設を進めるための文献調査📚受け入れを求める請願が町議会で採択されました。
今後、玄海町長が受け入れる判断を行えばその調査が進められることになります。
この問題は、ただ文献調査にとどまらず
「核のゴミの最終処分場建設」に大きく道を開くことにつながります。
玄海町の面積は約36㎢。
地下施設は、最大10㎢と玄海町の地下3分の1が核のゴミ置き場になる可能性もある重大な問題です。町内におさまらず、隣接する唐津市などにもその範囲が広がることも考えられます。
調査と建設で100年事業とも言われる巨大事業。つくった後は、そのまま管理をしないとも言われています。
いま、日本各地で地震が起こるなかで「地震の影響を受けない安定した場所を選ぶのは不可能」と地質学者など300人の有志が昨年10月に声明も発表しています。
将来の子どもたちに核のゴミ置き場の上で暮らさせるようなことを
今の大人たちが許していいのでしょうか?
みなさんの電子署名へのご協力、全国へ拡散を心よりお願いいたします。