昨日、佐賀空港のオスプレイ配備問題で佐賀駐屯地(仮称)の建設に使う土砂が唐津市内から搬出されていることを受けて唐津市民の会(藤瀬憲一代表)の防衛省申し入れに同行しました。
佐賀市では住民説明会が開催されていますが、土砂を搬出する側の住民には何も知らされておらずすでにダンプが行き交っています。
しかも、唐津市の2ヶ所では夜間も土砂を搬出する計画が立てられ不安が広がっています。
唐津市でのじゅうみんせつめいかい
昨日は、様々な農作物の被害などで深刻な 有害鳥獣のイノシシが箱ワナに入ったと連絡を受けて呼子町加部島 へ。
捕獲から埋設処理までの作業に同行して現場を見せてもらいました。
佐賀県では近年も農作物被害があり、果樹被害が増加しているようです。
狩猟による捕獲に報奨金もありますが、時間や労力などを考えると大変な作業です。
昨日は、黒木市議と佐賀空港のオスプレイ配備のために着工された佐賀駐屯地の土砂を搬出している現地を確認に相知と厳木へ。
相知の市民センターでお話を伺うと、市にも何も情報が伝えられておらずセンター長も「新聞報道で初めて知った」と話されました。
もちろん地域の住民や小中学校にも情報の周知もなし。安全対策の徹底や情報の周知を求めました。
その後、友人から「イノシシが箱ワナに入った」と連絡を受け呼子まで車を走らせました。
有害鳥獣の被害はどの地域でも深刻ですが、猟をする方の高齢化なども深刻となっています。
現場に足を運んで、直接感じることを大切に政治を変える力にしていきたい。
昨日から、佐賀県議会6月定例会が始まり傍聴に出かけました。
そのあとは、佐賀駐屯地の工事着工がされた佐賀空港へ現場を見にいきました。
広大な佐賀平野で、本来なら水が張られて田植えの準備がされているはずの土地がフェンスで仕切られて測量されているのを見ると悲しくなります。
来週からはじまる県議会一般質問での議論に注目です。
きようは、神田の朝宣伝からスタートしました。
先週はしばらく体調不良で街頭活動に出れませんでしたが、車から笑顔で手を振っての激励に逆に元気をもらいます。
写真は、多久の平林元県委員長から事務所に届けられた納所(のうそ)びわです。