未来をひらく県民のつどい

今日は「未来をひらく県民のつどい」が多久市中央公民館で行われました。



野党候補の一本化ができて初の集会。上村さんも比例予定候補として訴えました。



田村貴昭衆議院議員が国会報告、大草秀幸さん(戦争させない佐賀県1000人委員会代表)、長野すすむ後援会長、岩井さん(よみがえれ有明海訴訟を支援する会)が連帯のあいさつをしてくれました。

その後は、日本共産党青年後援会で街頭宣伝をしています。

オスプレイは戦争の道具

オスプレイ配備計画に係る施設配置案等について、若宮防衛副大臣から山口知事へ説明があり市民の皆さんと抗議行動をしました。



わたしは先日、沖縄に行ってきたこともふまえ「オール沖縄の建白書ではオスプレイ配備撤回が明記されてある。沖縄にいらないものは佐賀にもいらない。2000人のオスプレイ配備絶対反対の決起集会を開いた地元の皆さんともスクラムを組んで配備撤回へがんばりましょう」と訴えました。

議長への説明には最後に、「オスプレイが配備されれば佐賀空港が防災拠点になる」などと論点のすり替え。



戦争するためのオスプレイに変わりない。

ごまかしを繰り返すたびに県民の怒りは高まることを理解しているのだろうか。

全国32選挙区で候補一本化

佐賀新聞

西日本新聞

朝日新聞

しんぶん赤旗

夏の参院選、日本共産党佐賀県委員会は「市民連合さが」と協定を結び、参院佐賀選挙区で元参院議員の中村哲治氏(民進党公認)を支持することとなりました。

戦争法廃止、立憲主義の回復、個人の尊厳を守る政治の実現へ