安定ヨウ素剤の事前配布が来年1月から実施へ

朝、県の安定ヨウ素剤についての担当課から電話があり「9月県議会でも要望いただいた安定ヨウ素剤について市町と協議が整い、事前配布を実施することとなりました」と連絡が入りました。

私は、9月県議会で「佐賀県を挟む、長崎県松浦市、福岡県糸島市では、UPZの事前配布が実施されている。佐賀県でもUPZの安定ヨウ素剤の事前配布をするべき」との要求に「各市町と協議して検討したい」と答弁があっていました。

今回、ＵＰＺ（５～３０ｋｍ）で、健康上の理由等で緊急時に速やかに配布を受けることが困難な方で、希望される方に対して事前配布を玄海町、唐津市、伊万里市との共催により実施することになったということです。

対象者は、
　・障がいや病気により緊急時に受け取りに行くことができない。
　・高齢者や障がい者等が世帯におり迅速な避難ができない。
　などの理由により、緊急時に速やかに配布を受けることが困難な方で、事前配布を希望されるＵＰＺの住民の方

と、条件がつけられているようですが、一歩前進です。中身も含めて、今後も住民の安心安全が守られる対策が進められるように頑張りたいと思います。

比例は共産党

総選挙も22日の投票日まで5日です。
前回の総選挙よりも期日前投票が多くなっている傾向があります。

佐賀2区では、有権者が354,094人に対し、不在者投票をした方(10月11日〜15日)は、12,798人(3.61%)となっています。

前回の総選挙では、8,846人(2.5%)です。

マスコミでは、「自公が多数」と報じていますが、まだ半数の方は投票先を決めていない状況です。議席を決めるのはマスコミでなく、これからの政治を決めるのは、国民の1票1票です。



「ブレない政党」「約束を守る政党」日本共産党を比例で大きく伸ばしてください。

#比例は共産党

政治は変えられる

いよいよ、「安倍政権を退場させる」総選挙が始まります。

佐賀2区で本部長として、「野党と市民の共闘の勝利」「日本共産党の躍進」を勝ち取るために12日間、候補者になったつもりで頑張ります。

「政治は変えられる」

そのことに確信を持ちながら、走り抜きます。

県議会が閉会/総選挙で市民と野党共闘の勝利、日本共産党の躍進を

【県議会閉会】

佐賀県議会9月定例会が、本日閉会します。
11時から開会し、「核兵器禁止条約の批准を求める意見書」に対して私は賛成の立場から討論します。



午後は、総選挙に向けた会議と決起集会。

この選挙は、「自公・補完勢力」対「市民と野党の共闘」が対決構図です。

日本共産党は、市民と野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を勝ち取り、安倍政権を終わらせる歴史的選挙とするためにも全力を尽くして頑張ります。