昨日は、佐賀県議会 一般質問で
安倍元首相の国葬問題や旧統一協会問題について質問。
山口知事は、県職員などに弔意や黙祷を求めないと答弁しました。
黙祷や弔意について問うと、知事は「個人に何か求めることはない。個人の判断としたい」と答えました。
唐津市鎮西町にある #日韓トンネル について県は2011年〜16年にNPO日韓トンネル研究会に職員を派遣したことを明らかに。
「旧統一協会との関係性について認知していたのか」と問うと
「NPO法人日韓トンネル研究会の役員の中に『一般財団法人国際ハイウェイ財団』の関係者が含まれていることは認識していた」と答えつつ「NPO法人と旧統一協会の関係については、認識を詳細に把握はしていない」とはぐらかしました。
わたしは「日韓トンネルと旧統一協会は関連団体であることは明白な事実。どのように認識し、今後どう対応するのか」と姿勢を質しました。
部長は「日韓トンネルは圏内にあることから、必要に応じて情報の収集はあり得る。ただ、旧統一教会との関係に十分注意しながら慎重に検討していきたい」と答弁しました。